空腹時の集中力と頭の冴えはパネエまじパネエ
空腹時は集中力が高まるという話がある。
理由は、狩猟時代で僕らがお腹がすいている状況は食料がないときである。(お惣菜が毎晩何トンも捨てられる現代とは似ても似つかない)
そして、狩猟時代での食料を手に入れる方法は、500円玉を握ってマックに出向くことではなく、他の動物を狩ることである。(”狩猟”時代)
だが、レジでお金を払ったら1分も経たずに品が出される現代とは違い、狩猟時代で他の動物を狩るのはすごく骨が折れること(時に額面通り)である。
そんな大変なことをしなければならない空腹状態の時、狩りを成功に導くため、我々の身体はできたもので私たちを集中状態、ゾーンにいれてくれる。
だから、本能的には、体は生命を維持するために空腹時に集中しやすいようにできているのだ。
そして、幸か不幸か、私たちの脳は数万年前からほとんど変容していない。
だから、空腹時に集中力を上げるプロセスをいまだに持っている。
これを使わない手はない。
だから、最近自分は、朝早く起きて、朝食前(空腹時)に、集中状態で趣味に浸れるようにしている。
空腹集中状態を意図的に作っているのだ。
そして、朝早い時間は活動的なのはさえずっている鳥ぐらいで、静かで他人を感じなくて済むので、生きやすい。
朝活without foodsはおすすめだ。
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