ジュリアン・シュナーベル監督:夜になるまえに
ジュリアン・シュナーベル監督・脚本:夜になるまえに
Before Night Falls (夜になるまえに/2000)
監督・脚本-Julian Schnabel
Before Night Falls (Julian Schnabel) - Javier Bardem, Johnny Depp, Olatz López Garmendia (Trailer)
6:24min (註)設定から、日本語字幕にできます。
FILM DESCRIPTION:
FILM DESCRIPTION/概訳:
ジュリアン・シュナーベル(Julian Schnabel)
ジュリアン・シュナーベル(Julian Schnabel,1951年、NYブルックリン出身の新表現主義の画家・映画監督)
ジュリアン・シュナーベルは、1980年代の新表現主義(Neo Expressionism)の中核をなす画家となった。壊れた陶器の皿をキャンバスに貼り付けた作品「プレート・ペインティング」やワックス・ペインティングや油彩、彫刻など多岐にわたる作品を発表している。21stになって、ジュリアン・シュナーベルも、ピクチャーズ・ジェネレーションのメンバーに加える動きも出てきた。
その一方で、映画監督・脚本家としては、1996年には交流のあった画家ジャン・ミッシェル・バスキアの伝記映画「バスキア」を制作。2002年の「夜になるまえに」でヴェネツィア国際映画祭の審査委員グランプリを、2007年の『潜水服は蝶の夢を見る』で第60回カンヌ国際映画祭監督賞、および第65回ゴールデングローブ賞監督賞を受賞した。
ジュリアン・シュナーベルのアートワーク
(追記)現代アート作家が製作する映画
現代アート作家が製作する映画として、はじめは、そこを意識しているだろうが、内容は、社会派的な要素の詰まった作品だ。
この先、「The Diving Bell and the Butterfly (潜水服は蝶の夢を見る/2007)」も簡単にご紹介したい。お時間の許す折に・・
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