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エリザベス・マートン:畏敬の念を抱かせる世界

エリザベス・マートン:畏敬の念を抱かせる世界


エリザベス・マートン(Elizabeth Murton)とは

Elizabeth Murton

エリザベス・マートン(Elizabeth Murton /Visual artist -London-/UK)の芸術活動
複雑で畏敬の念を抱かせる世界
私たちが住む複雑で畏敬の念を抱かせる世界を理解するために、宗教、哲学、科学などを通じて自分自身に語る物語を探求している。作品は抽象的な絵や彫刻を通して、人生の絡み合いのダイナミックな性質を明らかにすることだ。これは素材を通して現れる。

「構造を維持するための繊維にかかる張力、 養い、収容し、保持するバスケットのような小さな容器、折りたたんだり広げたり、包んだりする布地や糸 、大きな波打つ漁網などの結び目の張力が消えるにつれて解けていくことなどです。」 -Elizabeth Murton

-Elizabeth Murton
Hanging in the Balance, 2022 
by Elizabeth Murton
ワープ重量の織りは重力を利用して緊張を生み出す 2022

エリザベス・マートンは、知識の前提に関する別の物語を掘り起こすことを目指しており、観る側に疑問を持ち、前向きな変化を受け入れるよう促している・・・・

略歴 -Elizabeth Murton

ゴールドスミス大学(Goldsmiths, University of London/UK)卒業後、エリザベスは展覧会、委託作品、レジデンスなど、さまざまな分野で活動している。
委託作品には、バービカンの「Artist & The Machine Day」(2019年)、デプトフォードXの「Can」(2010年)、サマセットハウスの「Origin」のモジュールインスタレーション(2009年)など・・・。
このアーティスト(Elizabeth Murton)は学術研究に興味があり、ハートフォードシャー大学での個展(2016年)、ハックニーのクリーブランド鉄鉱石鉱山博物館&ゲストプロジェクトスペースでの展覧会を伴うUCLの科学者との共同プロジェクト「Laboratories of Dark Matter」(2017年)などのプロジェクトにつながっていまる。エリザベスは、アーツカウンシルイングランド(2016年と2021年)から資金提供を受け、The Artists Information CompanyのRe:View Bursary(2013年)も受けている。また、エリザベス・マートンはディグスウェルアーツのフェローでもある。
*Elizabeth Murton is a visual artist working in installation, sculpture and mark making. She works with materials to explore ideas across disciplines.

Art Language Location の 10 周年を祝うアートとパフォーマンス-Cambridge UK

Art Language Location-Cambridge UK
(このイベントは、Art Language Location の 10 周年を祝うアートとパフォーマンス-Cambridge UK)

エリザベス・マートンのアートワーク

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