Tate Modern(後編)-収蔵コンテンツと文化継承
テート・モダン(London)に展示されている作品の紹介は、テートグループのテート・オンライン(1998-)という名称で、Webでもされているのであまり、意味のないことかも知れない。
ただ、この機会に、その展示物を観に来たギャラリーを含めて、作品の公開のあり方とか、後世に、どう伝えるか?(表象教育のあり方)
多様に、文化の継承を考えてみるのもよいのかも知れない。
前述したが、その内部の構成は、その時代の表象を分かりやすく構成されている、また、その1ブロックをだけを観たとしても、解釈(美術運動、アーティスト)ができる構成だ・・・
個々に、解説しようと考えたのだが、それは、私見を押し付けるようでいけないので・・・
ランダムなシーン(観客の視点も含めて)をいくつか、ここに、ご紹介しておきます。
Tate Modern(ミレニアムプロジェクト)以降、NYのMoMAや、Parisのポンピドゥと、このテートは肩を並べる現代美術ミュージアムとなったといわれる・・・世界中からのギャラリー(観客)の視点も、確かにグレートだ。 そして文化は継承されていく・・・・
(c)Tate Modern *Photo-Artoday
The Story of Babel | Tate
Tate ModernのWebサイト-全体像は、下記です。
*Tate Modern
Online Gallery: Collective Experience | Tate
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