見出し画像

ジュリアン・シュナーベル:To Get Nothing

ジュリアン・シュナーベル:To Get Nothing


Julian Schnabel:To Get Nothing

Julian Schnabel:To Get Nothing
Julian Schnabel:To Get NothingJulian Schnabel:To Get Nothing 2005

Julian Schnabel:To Get Nothing
2005, inkjet print, oil, ink on polyester(ポリエステル), 135 x 95 inches (342.9 x 241.3 cm)

ポリエステルに描かれた、このコンテンツから、ジュリアン・シュナーベルのピクチャーズ・ジェネレーションのメンバーに加えるという動向も理解できる。それは、イメージを流用(appropriation)して、新たな異なる文脈の作品として提示がなされているからだ。

artoday

ジュリアン・シュナーベル(Julian Schnabel)


Julian Schnabel

ジュリアン・シュナーベル(Julian Schnabel,1951年、NYブルックリン出身の新表現主義の画家・映画監督)
ジュリアン・シュナーベルは、1980年代の新表現主義(Neo Expressionism)の中核をなす画家となった。壊れた陶器の皿をキャンバスに貼り付けた作品「プレート・ペインティング」やワックス・ペインティングや油彩、彫刻など多岐にわたる作品を発表している。21stになって、ジュリアン・シュナーベルも、ピクチャーズ・ジェネレーションのメンバーに加える動きも出てきた。
その一方で、映画監督・脚本家としては、1996年には交流のあった画家ジャン・ミッシェル・バスキアの伝記映画「バスキア」を制作。

2002年の「夜になるまえに」でヴェネツィア国際映画祭の審査委員グランプリを、2007年の『潜水服は蝶の夢を見る』で第60回カンヌ国際映画祭監督賞、および第65回ゴールデングローブ賞監督賞を受賞した。

ジュリアン・シュナーベルのアートワーク

#ジュリアン・シュナーベル #壊れた陶器 #Julian_Schnabel #新表現主義 #画家 #映画監督 #ピクチャーズ・ジェネレーション #ワックス・ペインティング #油彩 #彫刻 #コンテンツ会議 #アート #現代アート #とは #art #メアリー・ブーン #Neo_Expressionism #Untitled

いいなと思ったら応援しよう!

artoday - chiaki
応援いただきましたら、現代アート系の資料の購入や活動に使わせていただきます。

この記事が参加している募集