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#3 メンタルコーチの必要性

歌っていたころ、よくこんな悩みを考えていた。

「どうしたら一流の歌手と同じように歌えるんだろう?」
「どうしたら人は僕の歌を聞いてくれるんだろう?」
「僕は何のために歌ているのだろう?」
「集客はどうしよう」
「ライブでは何を伝えよう」
「MCは何を言おう」
「曲の順番はどうしよう」
「これで食べていけるのかな」
「バンドメンバーとどうしたら上手くいくだろう」
「仕事と歌をどうやって両立しよう」
「どうやってブランディングしよう」
「自分の奥深くに本当に表現したいものはあるのかな」
「僕の強みって何だろう?」

当時はLINEもFBもインスタもなかった時代。
話せるのはボイトレの先生方や音楽仲間だけ。
でも答えはどれも自分には合わなかった。

だから悩みを自分で解決していくしかなかった。

周りの音楽仲間たちも同じように悩んでいた。
中にはせっかく東京に出てきて音楽の専門学校に通い
優れた技術を習得したにもかかわらず
音楽の道を諦め、田舎に帰ってしまった人もいた。

僕もその一人だ。

あの時代。
メンタルコーチなんて職業はなかった。

あったら確実にコーチングを頼んでいた。
コーチがいれば

更なる高みへ行ける!
自分の可能性が広がる!
弱い自分だって受け入れられる!
本当に表現したいものだって見つけられる!
この道で良いのかどうかも分かる!
ゾーンにだって入れる!
どの音楽事務所が良いのか賢く決められる!
表現の幅も広がる!
毎回のライブに意味を持たせ楽しくなる!
自分の生き方を見つけられる!
手に入れたい未来から逆算して行動できる!
コミュニケーションも劇的に良くなる!
計画的に音楽活動が出来る!

本当に無限の可能性を見つけられる。
何故ならメンタルコーチはクライアントに対して
「あなたは世界遺産である」
「あなたは世界にたった一人しかいない唯一無二の人」
「あなたは可能性に満ち溢れている」
「あなたはなんだってできる」
「あなたはそもそもチャレンジが好きな人」
「あなたは未来をいつからでも作ることが出来る」
と本気で思っているし、僕はこれが「信念」だ。

そんな人にコーチングを受けると何が起きるだろう?
「ああ!俺にも何かを成し遂げる力があったじゃん!」
「そういえば、あの時助けてくれた人いたじゃん!」
「な~んだ!俺が悩んでいたことなんてちっぽけなことじゃん!」
「ええ~!周りからはそう見えてたの~~??」
って色んな事に気が付き

「そっかぁ。じゃあ、チャレンジしてみようかな」

と、心の底から「勇気」が湧いてくるんだ。

きっと今とは違う人生を歩んでいたと思う。
※今は過去があったからこそ、コーチングしてます。

本当の自分と繋がり
本質的な生き方、自己表現が出来る。
完全自己一致したアート表現。
「あ~自分今この瞬間を生きてる~!」
って思える瞬間を何度も何度も味わえるとしたら?

そんなアーティストがめちゃくちゃ増えたら
とーーってもハッピーですよ😁

ホント最高ですね!!

お待ちしてま~~~す🤣

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