断捨離と運勢学
今年に入ってから、いや去年からかな!
継続的に断捨離をしていまして
書籍300冊
書類・資料3箱
衣類・リネン類3袋
家電・キッチン用品2袋
よくもまあ~こんなに!と思います。
この2年間、片付けができなかったので
溜まりに溜まってしまいした。
以前、お笑いタレントの平野ノラさんが「人生で大事な物は○○から学んだ」に出演されてて、これはタイムリーな話題だと思って番組見てたのですが
断捨離をするようになってからブレイクしたと言われてましたが、
私は、逆ではないかなと思います。
ブレイクするとわかっていたから断捨離をしたくなったというような。
未来の自分からのメッセージを受け取っているに過ぎないというか・・・
運勢学をしていると、そういう節目の時にとてもご相談が多いのです。
来年からいい年になる方って前年に必ず何かアクションを起こしていたりするんですね。
何かしら種まきをしています。
来年からブレイクするというのがわかっているから、無意識にその準備をしていたということがよくあります。
ですから、断捨離をしたくなる時やお部屋の模様替えをしたくなる時は運がいい自分になっておこうとする前準備かもしれません。
無意識ですけどね。
運勢学をしていると無意識にではなく意識してするので、いい年になってからの瞬発力というか走り方がちょっと違ってきたりします。
準備万端で飛び出せるので。
ただ、いくらわかっているからと言っても、一人で生きてる訳ではありませんから、他の方との運気のタイミングとか順番とか待たされていたりとか
どんなに気をつけていてもそう来るのか!ということは起こります。実際、わたしは2015年にステージ4の病気を宣告されましたしね。
入院中にしていたこと・運勢学』実は、私の仕事の中で一番長いのが運勢学なのですが、 今まで学んだ中で一番役にたったのは、運勢学だったかもしれません。 2015年から運勢の低迷期(私は進化…
待たされてる時って「病気」とか「留年」とか「リストラ」とか一見不幸な形でやってくる時があります。
でも、それは、自分が先に進み過ぎている時だったり「会わなければいけない人」を待っている時だったり運勢のタイムラグを調整している時だったりするので、一見、不幸に思えるイベントにも必ず意味があるので、諦めてはいけないんです。
私の好きな言葉に「奇跡が起こる5分前に諦めないで」というのがあります。もうダメかと思うときにはこの言葉を思い出すようにしています。
この状況は長くは続かないから。
大丈夫!大丈夫!
もう少しだからと。
これがいつまで続くのだろう・・・と永遠に続くように思うから不安になったりするんですね。
自分のバイオリズムを知らなくても勘のいい方は、今まで培ってきた「勘」で行動するので、凄いなと思うことがあります。
感情や行動の振り幅が非常に少ないし、大難を小難に変えて行く力が強い。平常心とか恒常性とか中庸とかが自然と身についてる。
だから、私は息子には運勢は教えないんです。若い時には失敗を沢山してそれを経験に変えてほしいし「勘」を磨いてほしいから。
でも、体や心が疲れているとこの勘が鈍るんですね。脳幹の中の間脳が疲れると勘や閃きが鈍ってきます。魔が差したとか普段の自分では考えられないミステイクがあったりこんなはずじゃなかった的なトラブルがあったり。
この間脳は、リズムによって活性化するので、運勢学的にも規則正しい生活というのは大切なんですね。
『脳幹とリズムについて』脳幹の中の間脳は自律神経系を司っているところですが、リズムで活性化しマインド的には感動と感謝で活性化します。 感動と感謝 リズムには 生活のリズム食事のリズ…ameblo.jp
だから、息子にはストレスが溜まる前に対処できるように、心身のメンテナンスの方法だけ教えています。
ストレスは、無自覚なので気付きにくいから。気付いたときには結構進んでいたりしますので。
断捨離
色んなものを捨てると優先順位が更に明確になり思考がシンプルになることを目指して、毎日を穏やかに暮らして行こうと思います。