PV数を伸ばすために私たちにできること 〜note感想文〜
皆さんの投稿を見ていた中で、気になった記事を取り上げる。不定期更新のnote感想文。
今日はこちらの記事を紹介する。
PV数やフォロワー数(スキの数)を「水槽に小石を投げ入れるモデル」として捉え直すことで、私たちに何ができるかを書いている。こうしてある事象を別の代物に置き換えることで、事象の理解が早まる場合がある。その一例として、ぜひこの場でおススメしたい。
水槽に小石を投げ入れるモデル
自身のブログがどれほどの読者に受け入れられて、どれほどの読者に共感されているかを表すのが、PV数なりフォロワー数(スキの数)だと認識している。これを伸ばすことが今回の記事の目標である。
そのために、PV数やフォロワー数(スキの数)をタイトルに書いたようなモデルとして捉え直す。早速だが結論を先に出しておきたい。
池に小石を投げた経験は誰しもあるだろう。小石が水面に落ちるとそこから周りに波紋が発生する。
波紋がどれほど周りに拡散されたか。これをブログに置き換えるならば、自分が投稿した記事がどれほど周りに拡散されたか。それを数値的に捉えることができるのがPV数である。
小石の数と大きさは、それぞれ記事の投稿数と質に相当する。ここもスッキリと頭に入る例え方だと思う。この例えを思いついたそらさんはスゴい!
この記事で重要なことのひとつが、質の良い記事を投稿するほどフォロワーに大きなPV数が生まれるが、そのPVはフォロワーの中でしか広がらないことだ。
つまり、自分が投げ入れる石(記事の投稿数と質)を突き詰めるだけでなく、水槽の大きさ(自分がどれほどフォローされているか)も重要な拡散のパラメータであるということ。
また、今回の記事の冒頭にも書いてあるが、長く続けることが前提である。水槽を広げながら小石を投げ続けるということだ。これがブログの成長に直結する。何事も継続力が必要だということだ。
私たちが取るべき行動
初心者が取るべき行動として、様々なジャンルにチャレンジするということ。これは結論にある「どこに投げ入れるか」に相当する。もちろん、中級者以上に対しても言えることだと思う。
私の場合で話すと、最初は特にジャンルを固定せず、雑記としていた。単にスタンスを決めていないだけなのだが、結果的に現在は複数のマガジンが生まれた。様々なジャンルに手を伸ばせるようになれた。
そう考えると、あまりガチガチに方向性を決めずに、自由に書き続けることも、また理に叶う行動であるように思える。
もちろん、最初から方向性を絞る場合でも様々なフォロワーが生まれる可能性がある。要は自分との相性次第なのだが、妥当な選択肢(答え)はひとつとは限らないということだ。
ここまで書いたことは、別の記事でも言及している内容である。一方で、なかなかイメージが掴みにくい人に対しては有効な例え方(記事)である。そんな意味で、とても貴重な記事だというのが、最終的な感想である。
おわりに
今回は自分以外のnoterさんの記事を紹介してみた。
より理解を広げるために、事象を模擬するモデルを考える訳だが、案外難しいことでもある。それを見事に破ってみせたのが素晴らしい。
ちなみに、水槽の枠を超えて水が溢れること(フォロワー以外に広がること)があるが、これがいわゆる「バズり」である。私も過去に何度か経験した。
とにかく選り好みをせずに、様々なジャンルの記事を書いていこう。私自身の経験を踏まえて、こう皆さんに伝えたい。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。
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