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仕事もブログも楽しさを主軸にして取り組みたい

個人的なファンとして、継続的に読ませて頂いているブロガーさんの記事。

今回読ませて頂いた中で、自分もそうかもしれないと思えたことがあり、感想文を兼ねてお届けします。

マガジンで連載中の「自分探しの旅行記」の記事です。

自分が目指すところはどこだろう。自分自身に問うことを繰り返しながら、生活がより良くなるためのヒントになる話題について書いています。

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自分探しの旅行記

自己紹介で自分のことを「渡り鳥」に例えています。学生時代に鳥のあだ名を付けられたことがありました(当時は受け入れられませんでした)。今は的を射ているなと感じています。

個人的な趣味と性格的なところもあり、様々なコミュニティに関わる機会を頂きました。プラスな面もマイナスな面も体験しましたが、そこで得たことを胸に抱いて自身を成長させてきました。新しいことを知る重要な機会と捉えています。

元々はそこまで社交的な性格ではありませんでした。これは私が大人になることで知り得た特性のひとつなのかもしれません。

これまで得られた体験と、自分自身の深掘りをミックスさせる。そうすることで、自分のことをさらに理解することができる気がします。

ここでは、そんな話題を中心に書いています。

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在りたい姿を考える方が進みやすい

シェアした記事に書いてありますが、この方はある出来事から「やりたいこと」よりも「在りたい姿」の方が自分にはだいじなのだと気づいたそうです。

やりたいことは何かという問いに対して、うまく答えることができない自分が導き出したひとつの結論です。

行動ベースでやりたいことが思いつかないのです。

これは私にも当てはまることで、最初から諦めて選択肢から外していることも含まれますが、本当に頭をフル回転させても、全く出てこないのです。

このブログで普段書いていることを思い返しても、これをやりたい!という類を書いた記事よりも、こう在りたいという想いを書いた記事の方が多いことに気づきました。このマガジン「自分探しの旅行記」はその典型かもしれません。

今回のように「在りたい姿」をベースに考えると、将来像が明るく見えてくるかもしれません。

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自分の在りたい姿を考えてみる

では、自分なりの「こうなりたい」とは何だろう。これを考えるヒントとして、仕事もブログも「楽しい」を基準に考えている自分がいます。

仕事もブログもこれを通して大成したいとか、有名になりたいという欲があるかと言うと、おそらく自分にはありません。

文章を通して堂々と自己表現できる自分でありたい。そうなるための前提のひとつとして「楽しい」があるのかもしれません。

念のため。仕事は生活の手段でもあるので、楽しくないことも状況次第で引き受けます。それでも「楽しい」がきちんと保たれていることが、最低条件にあります。

ブログも同じことが言えて、楽しいという軸が満たされるか否かが重要です。そのため、マネタイズの方はあまり重要視していません。

楽しいという基盤の上で、できるなら自分で状況をより良くしていきたい。これが私の仕事なりブログで基準としていること。これが自分の「在りたい姿」なのだと気づくことができました。

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おわりに

今回はシェアした記事の感想文も兼ねて、関連した所から「自分探しの旅行記」をお届けしました。

自分の「在りたい姿」とは何なのか。行動ベースの願望が思い浮かばない時に、新しいアプローチとして考えてみるのも面白いですね。

この考え方は自分の判断基準でもあります。日々忘れないように、心に留めておきたいです。そのことに気づかせてくれた、今回の記事に感謝したいです。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに寄り添えたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

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