200週間連続投稿の節目と発信活動に対する心境変化の話

昨年と一昨年は年間で２００記事を達成。そこから一転して、今年は１００記事も書けていないと思います。

一番の理由は諸事情からですが、単純に人に会う機会が多くなりました。ブログの世界から抜け出して、外の世界に踏み出した。

昨年の後半辺りから一念発起してスタートした。

しかしながら、実際に考えていたことは、今のままではいけない。何か自分を変えなければいけない。自分の価値観（スタンス）に自信が持てずにいたのです。

その辺は色々とありまして、今回は自己反省文的なことになります。

その一方で、実は２０５週連続投稿（記録）を達成しました。週間連続投稿だけは死守していました。この結果自体は意味のあるものと捉えています。

今回はその節目として、今年の心情的なまとめと今後のことを書き残すことを目的にしています。

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正解探しに意味は無かった

ある人から「ブログは傷づかない世界である」と言われた。当時はブログに熱中していた時期で、なぜそう言われたか分からないのですが、外の世界を広げる話の契機になりました。

同時に今のままではダメだと否定された気がして、一気に危機感に晒された感じの記憶があります。

外の世界に踏み出したことで、様々な出会いがありました。様々な価値観・考え方に触れた訳ですが、何が正解か分からなくなりました。当時の自分は間違いであることを前提にして。

しかしながら、結局は自分自身で最もらしい正解を作り上げるしかない。行き着いた結論はこんなありきたりなことでした。他人の真似をしたところで、正解を保証してくれる訳ではない。

確かに、ブログというあくまで「仮想」に固執し続けるのはどうか。私は現実が無理なので、仮想で生きていきます。と言うのも変だと思い直しました。

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自分なりの正解を作るために

人は本当の意味で千差万別であり、概して得手と不得手があることに気付かされました。その上で、現在まで紡いできた人生の経路は、おそらく最適なスタンスであるという結論に行き着きました。

結局は原点に戻ることになる訳ですが、一度は叩きのめされた現実に舞い戻ることを決めました。

自分がこれまで継続してきたこと。長い人生で変革は時に必要だけど、少なくとも他人軸の完全自己否定で動かされていた今は、その段階ではない。

自分の最もらしい正解を作り上げる。そこに今後を費やすべく、準備期間を過ごしたようなものだと思えば、結果的に良い契機だったように思います。

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おわりに

ブログという「仮想」を断ち切ることも一時は考えました。でも、私の人生の充実感を踏まえた時に、ブログを外すことはできませんでした。

その証拠が２０５週の連続投稿記録だと思います。この記録は誰もができることではない。自分も体に鞭を打ちながら、連続投稿を守り通した瞬間がありました。

今回の２０５週（連続投稿）の記録は、私の中では通過点に過ぎないです。ここから何を発信するのか（ひいては何を影響として与えるのか）。

できれば、そこまで考え抜けるような形に昇華させたいという想いです。自分が得意とする理系記事などは、部分的な存在に過ぎません。

そういう意識の下で、これからもどんどん発信を継続していきたいです。

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最後まで読んで頂き、ありがとうございます。この記事があなたの人生の新たな気づきになれたら幸いです。今後とも宜しくお願いいたします♪♪
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