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プチ断食ダイエット始めます。

おはこんばんちは。

アラサーにもなるとだんだんと体重は増えやすく、減りにくくなりますよね。

現在(2025年2月8日)の私は
身長164cm、体重71kg、BMI26.4


基準ではBMI25以上は肥満ということなので、
肥満です

肥満度の判定には、国際的な標準指標であるBMI(Body Mass Index)=[体重(kg)]÷[身長(m)2]が用いられています。
(中略)
「脂肪組織に脂肪が過剰に蓄積した状態で、体格指数(BMI)25以上のもの」が肥満と定義づけられており、(以下略)

厚生労働相
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-02-001.html

はい。BMI基準で見ると肥満です。

これまでも運動量を少し増やしたり、糖質制限をしてみたり、、
色々と挑戦しましたが様々な理由で長続きはせず、後述のような体重変遷を辿ってきました。
着々と太っています。。


私の体重変遷


私は身長164cm程度ですが、
覚えている範囲でこれまでの体重を振り返ってみると
大学卒業時(22歳) :
63キロ

大学院時代 :
一時59キロを記録(コロナ禍ですることがなくなり、ランニングを趣味にしました)

大学院卒業時(24歳) :
64キロ

会社員時代(25~26歳) : 
65~67キロあたりをウロウロ

脱サラ後(26歳~) : 
徐々に増えていき、一度67キロで安定
日本酒の飲量が増え一気に73キロへ増加。
2024年末からさすがにヤバイと感じ、
24時間営業のジムを契約し少し運動量を増やしました。

2025年2月8日時点(27歳)では、71キロ(BMI26.4)
です。

ダイエットの基本方針

これまでも数多のダイエットに挑戦し、長続きはしませんでしたが、今回こそはと
16時間断食ダイエット」に挑戦します。
理論や方法論は様々な人が様々な媒体(ネットや書籍)に紹介しているので割愛します。

ネットや書籍に一通り目を通し、私なりに解釈した結果、とりあえず以下の方法でスタートさせてみようと思います。

基本的方針として

  1. 16時間断食

  2. ·MCTオイルの摂取

  3. ·適度な有酸素運動

を組み合わせてダイエットに挑戦します。

具体的な方法

まず、基本方針の1つ目「16時間断食」について。
1日に16時間食事を摂らない時間を作る、というものです。

一般的には朝食を抜くことで夕食~翌日の昼食の間に16時間確保するという方法が多いみたいです。
私の場合、仕事の関係上、生活が朝型/夜型と時期によって変動があるため夕食抜きを基本線としながら、難しいときは朝食を抜くなどフレキシブルに対応しようと思っています。
(毎日夕食抜きだと大好きなお酒を飲む機会が少なくなってしまうというのも理由の一つです笑)

基本は夕食を抜き、朝食、昼食の一日二食。
夕食を食べるときは翌日の朝食を抜く

といったイメージです。

食事内容に関しては
朝食は
ヨーグルト、サラダ、味噌汁、コーヒー

昼食は
麺類や丼ものなど効率重視でその時に食べやすいもの

といった想定です。

次に基本方針の二つ目「MCTオイルの摂取」について
このダイエット法は昨年試したことがあり、効果を感じたものです。(理論は方法論は割愛します。)

体脂肪をエネルギーに利用しやすくするという点で16時間断食と相性が良さそうなので、併用してみます。

具体的には、朝食時のコーヒーに小匙1杯程度のMCTオイルを入れ、一日1杯飲みます。
(それ以外にもコーヒーは飲みますが、MCTオイルを入れるのは1日に1杯にします)

さらに、基本方針の3つ目として「適度な有酸素運動
今回組み合わせる2つのダイエット法は両方体脂肪を燃やしやすくするものなので、より効果を高めるために有酸素運動を多めにいれていきたいです。

具体的には、現在進行形で一日1時間程度のウォーキングを行っています。
少し身体が軽くなり、膝への不安が少なくなったところでランニングも検討します。

目標設定

当面の目標は67キロ(脱サラ前の体重)まで戻し、BMI25以下(脱肥満!)として頑張ります。

おわりに

私は体育系の大学院で研究を行い、修士号(体育学)を取得しており、身体のことや、栄養のことを理論としては理解しているつもりです。

一方で「知っている」と「実践できる」には大きな壁があるとも感じています

今回は自分の身体で試行錯誤しながら、
楽しんで、ダイエットという名の人体実験に取り組みたいと思います。

同じようにダイエットに取り組んでいる方がいれば是非ご意見いただき、ディスカッションできれば嬉しいです。

経過報告は都度行っていくつもりですので、アラサーの挑戦にこうご期待!

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