兼業農家という道
こんにちは
ありょまです。
公務員は原則副業はできないというのは世間一般で知られている常識だと思います。
だからこそ、限られた範囲内でできることにフルコミットする!と決めました。
タイトル通り兼業農家としてのスタートラインに立ちました。
兼業農家といっても、普段触るのは家庭菜園程度ですけどね。
祖父母は大きな畑を持っているので、将来ビッグスケールで展開しようと思った時に今の家庭菜園での経験はすごく役に立つと思っています。
家庭菜園では、ピーマン、オクラ、ミニトマト、万願寺とうがらし、きゅうり、長茄子、水茄子を育てています。夏野菜の代表格は家で育てたものをほぼ無制限に食べることができます!しかも無農薬!
野菜を育てるのにどれだけの手間がかかるか実感できますし、いつの苗からどれだけの野菜を収穫できるのか勉強になりますので、まだまだ終わりの見えないコロナ禍でも楽しめる良い趣味となるのではないかなと思います。
また、今の20代はカフェやショッピングに都心部へ出かける人が多く、その度に必要のない物まで買ってしまったりしているのではないでしょうか?
流行をつかむという意味では街に出かけることも大切だと思いますが、流行り廃りのあるものに踊らされるままでは正直時間とお金の無駄だと思います。
何か生きていくためのスキルを養うという意味でもやはり農業はおすすめできます。
就職前は都会での一人暮らしに憧れていましたが、やはり日々の生活では田舎での暮らしの方が騒音もなく、人通りも少ないので日々の仕事の疲れを癒すのにも田舎暮らしが良い気がしてきました。
自然に囲まれて、自然と生きる。
まだまだ理想の生活とまでは言いませんが、これからも色々やってみようかなと思います。