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乃木坂46「Time flies」を聴いた感想(Disc 2)

昨年12月15日に発売された乃木坂46の「Time flies」というベストアルバムを聴いた感想を曲別に述べる。
今回は、Disc 2の内容である。

△裸足でSummer
夏は思いっきり弾けたいという思いで溢れている。裸足の状態から深い恋に入っていこうとしていて、その中ではワクワクすることや楽しいことがあることを表現している。夏を過ぎてもいつまでもつながっていたいという気持ちも伝えている。
尚、2016年7月27日、私は苺を生産するハウスにおいて、午前には排液受けをホッチキスで留めて、午後には土の入るプランターを運んでパイプを分解した。

△サヨナラの意味
今までの思い出を振り返る。時が刻んできたことにはそれそれに意味があり、今につながっている。別れは人によって受け止め方は違うが、それを越えたことで新たな出会いや希望が見出せるというように、別れを明るく捉えようとする。
尚、2016年11月9日、私は苺を生産するハウスでグラウンドマルチを敷いた。切り込みを入れて、釘を打った。また、アメリカ大統領選ではトランプ氏が勝利した。

△インフルエンサー
東洋を連想するような曲調で始まり、不思議な世界に誘われる。独特なリズムの中で、相手への思いを表現している。互いに不可欠な存在であることを確かめ合い、双方で存在していることの重みを噛みしめているのではと思う。
尚、2017年3月22日、私は苺の奇形の実を取った。ハウスの周りの草を取った。また、「東京タラレバ娘」が終わり、「幸せは自分で決める」という言葉が印象に残った。

△逃げ水
弱々しい雰囲気の中で、夏ならではの場面が描かれていく。水を鏡に見立てて、自分が今どのように置かれているのかを探している。迷いの気持ちが大きく、右往左往しているようにも捉えられる。頼りない人物像が描かれている。
尚、2017年8月9日、私は桃狩りが行われている現場で、実が入っていない空の袋や桃の実を取った。いろいろな人と接することで理解できることがあると思った。

△いつかできるから今日できる
静かな朝から始まり、自分が思っていたことを何とかやろうとする。緩やかな雰囲気で進んでいく中で。大きな希望を見出そうとする。どのようなときでも何かに挑戦することは大切であるというメッセージを伝えているのだろうと思う。
尚、2017年10月11日、私は桃の木に付着する貝殻虫を取った。人間性が態度の大きさに出ると思った。それが幼く見えることにつながるのかもしれないと捉えた。

△シンクロニシティ
神聖な雰囲気になっている。伝える側は穏やかだが、互いに共感し合いたいという強い思いを持っている。誰か寄り添ってくれる人がいると幸せなのだろうと思う。伸びやかな曲調になっていて、上を向いて希望を見出そうとしている。
尚、2018年4月25日、私は桃の摘花を行った。また、天満屋の「名探偵コナンプラザ」・「くまのプーさんおひさまマーケット」・「神戸・横浜みなとめぐり」に行った。

△ジコチューで行こう!
盛り上がっていこうという気持ちで始まっていく。思いっきり動くことを強調している。壁を打ち破り自分本来の姿に脱皮したいのではと捉えられる。自信を持つ根拠があれば、前に進めるのだろうというように考えられる。尚、2018年8月8日、私は桃狩りが行われている現場で、実が入っていない空の袋や桃の実を取った。人によっていろいろな性格があると思った。また、夏の烏城灯源郷に行った。

△帰り道は遠回りしたくなる
静かな雰囲気で始まる。過去を振り返りながら、懐かしさを感じる中で将来における一層大きな所を目指そうとしている。何気ない環境から別れることになるが、いずれはもっと大きなことを掴みたいと考えていると捉えられる。
尚、2018年11月14日、私は桃が生産される所で、バケツで底にあるごみが引っ張られて、それを猫車で運んだ。苗木を植えるために掘った穴における草と石を取った。猪が荒らす所の草や根を取った。

△Sing Out!
冒頭から気分が盛り上がる。私が乃木坂46を深く知ろうと思うきっかけになった曲である。私自身ではどうすることもできないことでも、誰かと合わさることでその苦しみは乗り越えられるかもしれないという期待感を抱かせる。私が自己肯定感を低い中で生きてきた影響はあると思うが、そのような者でも何れは一層大きくなれると思いたい。
尚、2019年5月29日、私は桃の袋掛けを行った。この年が最後の作業になるなんて思わなかった。また、結婚は人生の動きを変えたくてすることを知った。

△夜明けまで強がらなくてもいい
寂しい曲調で始まる。基本的には常に失望しているような人物像になっている。それが頼りなくて弱々しくなっている。光や希望を探しているが、どこにあるかわからない。同じことが繰り返されると苦しさが増していくだろうと思う。
尚、2019年9月4日、私は汐留で貴島明日香氏が出演する「ZIP!」の生放送現場を見た。旧安田庭園・江戸東京博物館・東京ディズニーリゾート周辺・飯田橋・秋葉原に行った。

△しあわせの保護色
1人を大勢で盛り立てようとする構造になっていて、それを綺麗にまとめようとしている。一方でその裏には純粋に綺麗だとは思えない感情があり、その行動を今後どのように捉えるかは各々に委ねられているのだろうと思う。尚、2020年3月25日、私は事務職の業務としてホワイトボードに予定を記入し、書類を作成した。刺激的に満たされない立場で勤務をする限り、毎週県外への旅を続けることを決意した。

△僕は僕を好きになる
静かな曲調で始まる。自分の感情を振り返りながら、結局どのようにしていくのかを考えていく内容である。今後のために希望を持とうとする内容だが、その中には寂しさを感じる。人によって捉え方や印象は変わっていくと思う。
尚、2021年1月27日、私は派生の業務としてアロマサシェを作った。5つの葉を開くように配置して立体感を出した。クロガネモチを使えば明るいものへと変わると思った。

△ごめんねFingers crossed
描かれている人物像は脆くて小物感が否めない。自分に自信がないためいつも謝っているようなイメージを持つ。現状を打破しようとするが、その気持ちも意外に短いのではと思う。1人でしっかりしようと思っても、結局何れは誰かに依存しそうな雰囲気である。
尚、2021年6月9日、私は派生の業務として電池の入れ換え・SNS管理・調査を行った。「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」というラジオ番組では、浜崎美保氏の声はまろやかであるというように表現された。

△君に叱られた
明るい曲調で始まっていく。その中で、自分の行動が相手にとってはどのような受け方をされたのかを考えていき、そのような流れの中で一層大きく成長していきたいという所に着地する。関わってきた人々に対する感謝の気持ちも伝えている。
尚、2021年9月22日、私は事務職の業務としてイラスト・Excelを取り扱った。また、オカリナの音色には誰かを癒す効果があると思った。

△最後のTight Hug(先行配信シングル・アルバムリード曲)
最後の別れの言葉を伝えている。今まで過ごしてきた日々の中で、後悔していることもあるが、そのことを少しでも肯定しようと努めている。互いに深く合わさるからこそ入れる世界があり、それはなかなかわからない絆なのかもしれない。
尚、2021年11月5日、私は派生の業務として清掃・SNS管理を行った。また、まるごとメロンパン号とFuji Bal号を見た。もし世界が、私が社会人になることを拒むなら、ひっそりとしたいと思った。

Disc 2の内容は以上となる。

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