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7つの習慣とコーディネートと養生|五つ星の本③

こんにちは^_^

読みたい本や読んだ本を管理できる、“ビブリア”というアプリを愛用しています。
こちらで、過去に読んで面白かった本として星5つ(最大)の本を紹介させていただきました。

今日は、こちらの3冊についてお話させてください♪

タイトルに数字が入っている本が並びました♪

★ 13歳から分かる! 7つの習慣 自分を変えるレッスン

以前漫画を読んだことがあるのですが、社会人になりたてだったせいか自分事として捉えられず、あまりピンときていませんでした。
かといって、原著を読む勇気もなく…

「7つの習慣っていいよ、とは聞くけどイマイチよく分からないなぁ」と思っていたので、タイトルの“13歳から分かる”に飛びついた次第です(笑)

あとは、いろんな本を読む中で『7つの習慣』のコヴィーさんのエピソードだったり書籍からの引用などが見られたんですね。
多くの人に影響を与えている方なんだなぁ、と実感しました。

こちらの本は“13歳から分かる”の言葉通りストーリー形式で馴染みやすく、最重要と思われる部分を中心に説明していただいているので、7つの習慣という本がどうしてこんなにたくさんの人に愛されているのかがよく分かりました。

中高生の方はもちろん、私のように興味はあるけど原著を読めていない…
という方にぜひ、おすすめさせてください^_^

以下はメモ書きですが、本書を読んで印象に残ったことを転記しますね♪

1.主体的である→影響の輪(自分が影響を及ぼせる範囲)に入るかどうか考え、そのことだけにエネルギーを注ぐ
2.ミッションステートメント→誠実を原則として、役割ごとに目標を描く
3.最優先事項→自分の将来、ステップアップ、重要な人と関係づくり、体調管理
4.Win-Winを目指すけれど、うまくいかなければひとまず見送る。「幸せはみんなに行き渡るだけたっぷりある」
5.共感を持って聴く→自分の言葉におきかえながら、気持ちにも触れる。相手が理解しやすい言葉を選ぶ
6.シナジー:相乗効果『複数人が協力することで高い効果が生まれること』→“花束がいい”と“枯れないものがいい”。それなら、プリザーブドフラワーだ💐

本書を読んだ際に書いたメモより

最後に『7.刀を研ぐ』を読んで、大切にしたいと感じた3つ

①体に良いもの。きちんと休む、定期的に運動する。
②心からホッとできる時間。
③知性をみがくことで第二領域(優先度が高く、緊急度が低い事柄)がよく見える。『何を優先すべきか』

『身体は資本』と言われますが、本当にその通りだなと感じる今日この頃です

★ 365日のベーシックコーデ 何度でも着たくなる、大人の上品スタイル

ファッション雑誌は通読しているものがなくて、ファッションについてが疎いです。
その反面、目に入る色味に関してのこだわりが強いので、せめて“カラーコーディネート”の勉強をしたいなと思い、このような本を読んでいます。

その中で、のりこさんの書籍が好みでした。

ベーシックなので上品な大人の女性という雰囲気で、素敵なコーディネートがたくさん載っており、参考になりました。

同様に五つ星をつけている、『クローゼットは3色でいい』という本もおすすめです。
よく着る服の色味を3色決めてしまいましょう、というコンセプトがとっても好みでした♪

アプリでは表紙とタイトルと著者名などが一覧表示されます。
一度登録してしまえば、あとあとの検索が楽です♪

★365日のゆる養生

でたー!
“365日本”(と勝手に呼んでいる、1日1ページの構成が特徴的な書籍)が好きになったキッカケの本です^_^

こちらはコラムが読みやすく、ほんのりと励ましてくれる文章に癒されるので、特に年末になると繰り返し読むことが多いです。

“養生”ということで、薬膳や漢方成分を取り入れた生活、特に食生活や体調に関する記述が多いです。
漢方薬を選ぶ際に参考になる“気”や“血”の話など、わかりやすく説明してくださっています。
職業柄このような分類について知っておく必要があるので、改めて勉強になりました。

季節ごとや、日々自分をいたわる生活をしたいな、という方にぜひオススメさせてください^_^!

おわりに

今日の三冊は、これまでです♪

いやー!
憧れていたとはいえ、ぬるーっと始まったお勧め本の紹介ですが、シリーズっぽくなってきたからか書いていてめちゃくちゃ楽しいです(笑)

ほんとはね、テーマを絞ってご紹介したほうが読んでくださる方にとって分かり良いと思うのですが…
こうして3冊それぞれが違うテーマでも、何が飛び出すか分からなくて面白いかなぁ?と思うようになりました。
本屋さんをあてもなくブラブラしている時みたいな、ね♪

何を隠そう、私自身が書いていて楽しいです(笑)
「そうそう、こんな本も読んだな。この時はこんな気持ちで、こういう本を探してたんだよなー♪」「面白い本に出会えて嬉しかったよなー♪」と、毎回ワクワクです。

著者の皆みなさまに、心から感謝いたします。

そして、今回お読みくださった方へ。
ありがとうございます^_^とお伝えさせてください。

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