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ママン@何歳からでもやり直せる、いつからでも挑戦できる
2022年1月13日 12:03
母が創作。息子が添削。親子で俳句教室の第三十六弾。今回の私の句が、葉の落ちて広くなりたる遊歩道息子 「マジもののド凡人で(笑)。うーん…。」私 『遊歩道の脇の木の葉が落ちて、『こんなに広かったんだあ。』と思ったわけよ。』「確かに景色は広くなるかもしれないけど、道は落ち葉があることによって狭くなっているのでは?という矛盾を感じなくもない。葉が落ちた分の道は狭くなるのではという、
2022年1月7日 12:28
母が創作。息子が添削。親子で俳句教室の第三十五弾。昨年末のことになりますが、自然食のお店に天然マグロが入荷するとのこと。普段・お正月共に、質素な我が家(家族)の食卓。年末も、煮物や田作り、なます、栗きんとん、昆布巻き…やらのおせちを手作りするだけ。お正月はそれにお雑煮くらい。長女が甲殻類アレルギーなので、蟹等を買ったこともなく(笑)今年は思い切って生マグロを買い求め、娘に
2021年10月30日 12:11
小柳とかげさんの記事に、 【秋闌(た)くる】(秋の哀れ、秋の寂しさが極まった頃)という語句が紹介されていました。私の歳時記には、“秋深し”と共に載っていて、(秋も深まるにつれ、わびしく、秋を惜しむ感慨がわく)とありました。記事を見た時にできた句がこちら。一人用鍋煮える音秋闌(た)くる最初は、[秋闌(た)くる一人用鍋煮える音]と詠んだんだ私。でも、語順がこの方が良
2021年10月10日 12:28
母が創作。息子が添削。親子で俳句教室の第二十三弾。今回の私の句は、窓開くる台風一過の鈴虫や息子 「いや〜、アラを探さなくてもアラの方から飛び込んでくる(笑)」「前回、前々回と直しナシで、超成長したなと思っていたのに、何でこんな句を詠んでしまうかな(笑)」ぱっと見た時、「まず季重なり。台風と鈴虫で。」『あっ!(また、やってもうた…)」「台風なんて、季節物バリバリの自
2021年8月4日 09:21
母が創作。息子が添削。親子で俳句教室の第十一弾。今回の私の句は、「ジャージ着て夏の夜風に洗い髪」息子 「散文を圧縮した感じ。〜して、〜しました、のような説明構文。」「“夏”と“洗い髪”が季重なり。」「えっ?髪って一年中洗うじゃん。」
2021年8月2日 09:11
母が創作。息子が添削。親子で俳句教室の第十弾。今回の私の句は、「ベランダに夕涼みカマキリが客」息子 「季語が三つ」『えっ!???』
2021年7月20日 17:46
これまで「俳句添削」という題で第六弾まで記事をあげさせていただきましたこのシリーズ。今回より題を「親子でプレバト!!」と改め、配信を続けさせていただきます♪引き続きよろしくお願いいたします^ ^今回の私の句は、「朝の露捕虫網持つ子の足に」(子どもたちが幼い頃、朝、ものすごーく早起きして、公園にカブトムシを捕りに行ったことを思い出して詠んでみました。)「今日はちょっと自信作なんだ