ダム式経営と長友佑都選手に感じる「そう思い込む」ことの大切さ。
「ブラボー!」
家族内で「ブラボーおじさん」と命名された長友佑都選手。
サッカー日本代表の快進撃に興奮してます。
というのも、もうわかっていると思いますがドイツとスペインという強国に勝ったという現実。
日本は強くなったと確信してます。
ランキングの差はそれほど小さなものだろうし、確実に日本のランキングは上がりますね(^^)
もうすぐクロアチア戦、モドリッチ選手が好きだから日本代表とモドリッチ選手を応援します(でもモドリッチ選手、そんなに活躍しないでね)。
で、話を戻すと長友選手の試合前や試合後の映像を観て思ったことは「言葉が前向きでポジティブ、それには思考がそうなっている」ということです。
ここでふと感じたのが松下幸之助さんの【ダム式経営】です。
僕が初めて理念と経営勉強会で行った講演会で学んだのが【ダム式経営】でした。
「ダムに水(お金)がない時はどうしたら良いか?」という質問に松下幸之助さんは「ダムに水が入っていると思えば良い」と答えられたそうですが、それを聞いていた中小企業経営者はがっかりしたのに『そうか!』って思ったのが稲盛和夫さんだそう。
そう思い込む
ことの大切さ。
そう考えると、今の日本人はある意味で「悪い方に思い込んでいる」という真実もありますよね。
本当はもっとできるはず!なのにね。
思考から言葉が出てくる、言葉を変えようとしても習慣がないから時間が経つにつれて思考が元に戻る。
これは僕がうつ病の時に創った作品。
あおいぼく三枚絵本〜思い込める才能〜
当時は本当に思考がマイナス、ネガティブで『どうせ俺なんかこの世に至って』って思ってました。そう思いこんでいれるのなら、逆に思考をプラス、ポジティブに変えたらいいんだって。
今ならよぉく感じます。
思い込めることは才能だ。
僕も「良い方に思い込める」ようにします!
「ブラボー!」