2022.09.18 夢の世界
美容室のシャンプーって、おそろしいです。
操り人形師のような手つきでわたしの脳はほぐされ、シャンプーは、なんだか危険な香りがします。
「かゆいところないですか〜」という呪文を最後に放ち、一瞬でわたしを夢の世界へ誘う美容師さん。「寝不足ですか?」なんて聞かれてしまっては、「実はそうなんです...」と言うしかありません。
シャンプーで寝ぐせも消えてしまったし、実は1時間前に起きたばかりだなんて、もう言えないです。
すっきりさっぱり、髪も短くなりました。
さあ、午後はたくさん読書してアマプラ観るぞ!
目やにをこすって世界にピントをあわせる午後7時すぎ。夢の世界は、とても意地悪です。