ありあ

毎日日記を書きながら、フィルムカメラで写真を撮っています。 旅をすることも好きなので、あちこち旅をして、旅日記も書いています。

ありあ

毎日日記を書きながら、フィルムカメラで写真を撮っています。 旅をすることも好きなので、あちこち旅をして、旅日記も書いています。

マガジン

  • 日記。

    日ごろあったことを、フィルム写真と一緒に日記にしています。

  • 詩とか短歌とか

    思考の整理。最近短歌にハマってます。

  • 旅日記まとめ。

    世界中を旅しながら、写真を撮って、そして旅日記を書いています。「人生は旅だ」と、いつかどこかで耳にしましたが、その言葉は本当なのでしょうか。実際に旅をして、確かめたいと思います。写真と旅の言葉を残して、振り返りながら。

  • 北イタリアひとり旅日記。

    2024年7月、北イタリアおよびスイスアルプスでの、ひとり旅日記。ノンフィクションです。

  • 地中海ひとり旅日記。

    2024年2月、地中海沿岸諸国での、ひとり旅日記。

最近の記事

2024.10.11 わたしが悪いのに、

学食でラーメンを頼んだのですが、レジ横にある七味唐辛子をかける時に内蓋が取れて、唐辛子がラーメンに全部かかってしまいました。 ⁡ 絶対辛いに決まっているのですが、勿体無いし、食べるしかありません。 ⁡ 涙目になってなんとか食べ終わったあと、「間違って唐辛子全部かけてしまってごめんなさい」って学食のおばちゃんに謝ったのですが、 ⁡ 「あんた無理して全部食べたのかい、これ食べな」って、残り物らしいアイスクリームをタダでくれました。 ⁡ わたしが悪いのに、心配してアイスクリームまで

    • 2024.10.10 やっぱり好き。

      わたしのお腹が鳴った時に、友だちの見せる笑顔が好き。 ⁡ その笑顔を見られるだけで、「恥ずかしい」よりも「嬉しい」が勝ってしまうのです。 ⁡ 格好悪いわたしのお腹の音を、絶対に少しはバカにしている笑顔なのですが、そんな笑顔でも、幸せに満ちているから、やっぱり好き。 ⁡ だからお腹さん、いま、鳴るべきだと思うな。 たしかにさっきメロンパンを食べたばかりだから、難しいかもしれないけれど。 ⁡ いま目の前で落ち込んでいる友だちを、どうにかして、笑顔にしてほしい。

      • 2024.10.09 ちょっと贅沢。

        久しぶりに無印良品に行ったら、欲しいものがいっぱい。 ⁡ 文房具やお菓子が特に魅力的で、そんなに値段も高くないから、バイト代も入ったことだし、ちょっと贅沢しちゃおうかなと、あることに挑戦しました。 ⁡ それは、食べ比べです。 同じお菓子の味が違うやつを同時に買って食べ比べるのって、なかなかできないんですよねえ。 ⁡ 今日は、バウムクーヘンを3つ買いました。 バナナとマロンと、あと紅茶味。 飲み物は、コーン茶を。 ⁡ なんて贅沢なんだろう。 嬉しくて、友だち3人くらいに写真を送

        • 2024.10.08 染めちゃう?

          前髪と、あと横もちょっと切られすぎて、どうやってこの髪型に慣れていこうか考えています。 ⁡ 美容師さんのせいにしたいわけではありません。 たしかにいつもの美容師さんではありませんでしたが、とても丁寧な方でシャンプーも心地良かったですし、切られすぎる前に言えば良かったなあと、反省しています。 ⁡ 普段はあまり見ないのですが、今日は鏡とにらめっこ。 ⁡ うーん。いっそのこと、染めちゃう?

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        • 考えたこと、思ったこと。
          2本

        記事

          2024.10.07 第五楽章

          最近の流行りにいよいよついていけなくなりそうで、焦ってBeRealの投稿を頑張ってみたり、Tik Tokをひたすら観て、色々な踊りをマネしてみたり。 ⁡ 何のためにって、そりゃあ置いていかれないためなのですが、ふと考えるのは、置いていかれた時のわたし。 ⁡ 友だちを失う?仲間外れにされる? そんなの関係ない、わたしはわたしって。 ⁡ そんなふうに尖ってみせたいけれど、そうやって尖れるほど、わたしは強くないし、友だちも欲しい。 ⁡ こんな悩みを日記に書いている時点で、きっといつ

          2024.10.07 第五楽章

          2024.10.06 ふとんに包まる

          ねむいねむい。 ⁡ ひるまに日光を浴びれば浴びるほど眠くなるこの性分をなんとかしたいなあと思うも、ふとんに包まる夜7時すぎ。 ⁡ たぶん首が寝ちがえていて、体勢を変えたらきっと痛そう。 ⁡ 後悔しかない夕寝を、これきりにしようと誓うも。 またやっちゃうんだろうなあと、窓の外の、点滅した電灯を見て思います。

          2024.10.06 ふとんに包まる

          2024.10.05 友だちを許さない。

          コーンバターを作るのがとっても上手な友だちを、わたしは許さない。 ⁡ だって焼肉屋に来て食べ放題のプランを選んだのに、友だちがコーンバターを作るのが上手なせいで、わたしの左手ひとさし指は、コーンバターを注文してばかり。 ⁡ だってコーンがまんべんなく焦げていて、甘さも残しつつ、バターの塩っけとまろやかさが、さっき入ったお風呂の入浴剤みたいに、綺麗に混ざり合っているんですから。 ⁡ あんな美味しいコーンバター食べたら、お肉よりもコーンバターを優先しちゃう。 ⁡ だからわたしは友

          2024.10.05 友だちを許さない。

          2024.10.04 まあそれはさておき。

          実は最近期間限定のダイエットをしていることを、日記帳さんはご存知かな。 ⁡ え?この前ワッフル食べてたじゃんって? うーん、まあそれはさておき。 ⁡ つまり何が言いたいかというと、明日やっと、友だちと焼肉の食べ放題に行きます。 ⁡ 焼肉なんて久しぶりですから、身体も心も準備万端にしていかなければならないというわけ。 ⁡ しかしいよいよ明日だという時に、わたしのお腹は限界を迎えようとしています。 ⁡ 目の前でプリンを食べるお父さん。 さっきまでアイスクリームを食べていた弟。 そ

          2024.10.04 まあそれはさておき。

          2024.10.03 いつのまにか切れていて。

          勉強中に眠くて机に伏して寝ていたら、服のあとがついてほおにシワができていたり、よだれが大量にノートに付いていたりと、大惨事。 ⁡ ここまでひどいのは久しぶり。 ⁡ よっぽど疲れているのだなと思いながら、ノートに付いたよだれをティッシュで拭きとります。 ⁡ 一緒に勉強頑張ろうと言って始めた友だちとの通話は、いつのまにか切れていて。 ⁡ 気をつかってくれたのでしょう、いや、もしかしてあいつも寝たのかな。 ⁡ いまの時刻は深夜2時すぎ。 この時間に目覚めるのが一番嫌なんだよなあ。

          2024.10.03 いつのまにか切れていて。

          2024.10.02 40センチくらい

          友だちが写真展を開くと聞いて、テンションが上がっています。 ⁡ 遠すぎてわたしは行けないのですが、およそ素敵な展示になるに違いないなと、そう思います。 ⁡ それはきっと今日がまぶしいほどの晴天だからでも、朝の情報番組の占いで1位だったからでも、なくした定規をリュックの奥から見つけたからでもないでしょう。 ⁡ 友だちの人柄が、そう思わせるのだと疑いません。 ⁡ 部屋の壁に貼ってある日本地図に、ちょうどさっき見つかった定規をあててみて、友だちが写真展を開く福岡まで何センチあるのか

          2024.10.02 40センチくらい

          11月上旬の短歌集

           みなさんこんにちは。ありあです。11月になって急に寒くなってきたように感じて、朝なかなか起きれなくなっているわたしですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。  先日『夏から秋にかけての短歌集』を投稿したばかりですが、11月上旬はふとんにくるまってもの思いに耽ることが多く、たくさんの短歌が浮かんできたので、少し記しておこうと思います。  いま思うと、今回は全部学校に関する短歌ですね。そういえば、学校で靴を履きかえる場所を「昇降口」って言うのですが、これはわたしの地域だけな

          11月上旬の短歌集

          2024.10.01 探偵ありあ

          筆箱の中に、見慣れないボールペンが1本入っていました。 ⁡ ちょっと薄い青色のそれは明らかに買ったばかりのようで、インクもまだ満タンにみえます。 ⁡ 一体どなたのでしょう。 バイト先か学校か、あるいはスタバで勉強している時に混ざったのかな。 ⁡ いずれにせよ捨てるわけにはいかないし、わたしが使うわけにもいかないし。 ⁡ ええ、これは地味に困るやつです。 ボールペンにとっても、たまったもんじゃあありません。 ⁡ ですからいまのわたしは、探偵ありあ。 ペンの匂いを嗅いで友だちの匂

          2024.10.01 探偵ありあ

          2024.09.30 来夏への憧れ

          淹れてから5分くらい経ったコーヒーのマグカップを、両手で包みこむように持ち口元へ手繰り寄せて。 ⁡ 体内だけでなく手にも温もりを感じたいと思い始めた時から、わたしの来夏への憧れは始まります。 ⁡ 友だちもさっき同じことをしていたから、やはりあいつはわたしの友だちなのでしょう。 ⁡ ところで、さっきうちの前の道路を焼き芋屋さんが通りました。 ⁡ 今日は焼き芋を食べる気分じゃないのですが、でもあの軽トラから流れるアナウンスがとても好きで、スマホで録音して時々聴いています。 ⁡ 「

          2024.09.30 来夏への憧れ

          2024.09.29 ニュートンのりんご

          人が、というよりもわたしの話。 わたしが雲に憧れるのは、りんごは落ちてくるのに、雲は落ちてこないからだと思います。 ⁡ 原理などは中学の理科でいくらでも習ったけれど、憧れというものは、そう簡単に更新されるものではありません。 ⁡ だからニュートンが雲を落とさずりんごを落とした時点で、わたしが雲に憧れを持つのは、自明のことなのです。 それに、雲は遠くにいってしまいますし。 ⁡ なにが言いたいのかというと、夕方素敵な雲を見つけたよっていうこと。 ⁡ バイトの帰り道、2丁目の小学

          2024.09.29 ニュートンのりんご

          2024.09.28 あとひと踏ん張り。

          今日もたくさん疲れて、夜はなにもする気になれません。 ⁡ でもきちんと歯を磨いてシャワーを浴びることができたのは、友だちがカフェに行こうと誘ってくれて、美味しいワッフルとコーヒーを頂けたからだと思います。 ⁡ あとひと踏ん張り。 まだ課題が残っています。 ⁡ でもダメそう。 あのワッフルにバナナとマスカットがもう少し乗っていたら、できたかも。

          2024.09.28 あとひと踏ん張り。

          2024.09.27 自分

          今日は疲れたので、おやすみなさい。 明日もきっと疲れるだろうけれど、頑張れ自分。

          2024.09.27 自分