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「何が得意かわからない」大人が輝ける金メダルとは?
今年の漢字は「金」でしたね。
オリンピックで活躍した金メダルの意味と、
政治の裏金問題の意味もあるそうですね。
この話題で、ふと思いつきました。
「金メダル」もらったことありますか?
皆さんはこれまでの人生で「金メダル」をもらったことがありますか?
私は小学校のマラソン大会で
2回もらったきりです。
それ以来、大人になってからは
一度も「金メダル」をもらっていません。
大人になればなるほど、「金メダル」なんて、
ほとんどの人が縁遠い、もしは手にしないのではないでしょうか?
大人にとっての金メダルの価値
会社でどれだけ頑張っても、評価は年1回。
会社からもらえるのは「賞状」笑
会社で死ぬほど頑張って、
組織の評価も上げて成果出しても、
賞状しかもらえない会社がある。
そう、昔ながらの日本の会社、
今、働いているうちの会社です。
(文章にするとわかる、残念すぎる…)
達成感を称えるには物足りない。
正直言ってペーパーレスの時代に
紙の賞状をもらって嬉しい大人が
どれほどいるでしょうか?
私は賞状にかかる経費すら
メダル(金)としてほしいと思っています。
(私だけ?この紙文化やめようよ…)
また、「町内会長、頑張りました賞状」を
税金で作って郵送料かけて送るくらいなら、
その分の税金を違う用途にしてほしい。
未来の子供達へ還元してほしいと思っている。
(税金使った賞状は心底いらないと思う)
「自分の努力が金メダルになって返ってくる」
そんな体験は、普通の働きアリの私には、
天上人の話と思っています。
転職もやっている今だからこそ、
「自分にとっての金メダル」とは?
と考えました。
得意なことがわからない私
ここで一つ、大きな問題に気づきました。
そもそも「得意なことが何かわからない」
ということ。
私は、良くも悪くも「普通」なんですよ。
この「普通」の定義は人により違うと思いますが、私はまんべんなく普通、平凡。
突出した才能もない、職人のように手に職もない、服装も化粧も周りと同じように装い、それなりに過ごしてきた。
(と思っている)
経験を積めば得意なことは
後からついてくると思っていた。
現代の教育のように、
個性を伸ばそうスタイルではなかったので
自分の個性を磨いてこなかったんですね。
転職活動をやっていても、noteを書いていても、自分の「得意なこと」を見つける重要性に気づかされます。
ストレングスファインダーや自己分析を通じて、「好きなこと」「やりたいこと」は少しずつ見えてきたけど、「得意だ」と言い切れるものはまだ見つかりません。
「得意なことがわからない」って日本人は
かなり多いんじゃないかなと思います。
アウトプットが新しい金メダルに
私、noteは副業が目当てで始めましたが、「自分はこんなことを思っていたんだ」と
新しい発見があります。
そんな気づきをnoteで記録して、少しずつですが、自分の「得意」として形になっていけばいいなと思っています。
と、振り返りながら…
私がnoteを書く理由って、今は
これかもしれないなと思いました。
そうやって、次の年もアウトプットして、
自分なりの得意なこと、自分にとっての「金メダル」を目指していきたいと思います。
遠回りしても、最終的にたどり着けば、
結果オーライとゆるく考えてます。
あなたの「金メダル」は何ですか?
ぜひ一度、考えてみてくださいね。
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もちろん、副業も転職も頑張ります。
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