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運動の力は薬より強い!!🏃‍♀️

Hi!ARIです^^

私が回復したのに1番のポイントになったことは
やっぱり「運動」です


よく運動は鬱に良いとか聞くけど本当なの?
運動するだけでなんでメンタルに効果あるの?

と私自身、かなり半信半疑だったのですが
とにかく良くなりたかったのですがる思いで運動を始めました

5月中旬頃から現在まで4ヶ月程たちました
結果かなりの効果をもたらしました。笑

4ヶ月前は絶不調でとにかく一日一日がとても辛かったです。
が今はかなり元気になりました。
最初の方はめまいもひどかったのですが、今はいっさいありません。
心もかなり回復して、好きだったことが、また好きになれ
新しいことに興味が湧いてきたり、物事に没頭したりできるようになり
とてもとてもとても嬉しいです!

まだ完全ではありませんが確実に回復に近づいているのが
もうわかります^^

運動の効果は

1.血流と酸素供給の増加

運動を行うと、心拍数が上がり、脳への血流が増加します。これにより、脳細胞に酸素や栄養が豊富に供給され、脳の活動が活性化されます。成長や神経回路の強化に取り組んでいます。

2.ニューロン(神経細胞)の成長促進

運動は、特に酸素運動が脳内で神経成長因子(BDNF: Brain-Derived Neurotrophic Factor)の分泌を促進します。BDNFは、ニューロンの成長や新しい神経接続の形成を助け、学習能力や記憶力を特に、記憶を司る「海馬」という部位に良い影響を考慮されています。

3.認知機能の改善

定期的な運動は、集中力や判断力、計画性といった認知機能を向上させることが多くの研究で示されています。 特に中高年や高齢者においては、認知症のリスクを減らし、脳の老化を遅らせる効果があるとされています。

4.ストレスと不安の軽減

運動は、ストレスを感じるホルモンである「セロトニン」や「エンドルフィン」の分泌を促進し、気分を良くする効果があります。これによって、うつ症状や不安感が軽減されることが認められています。は「幸福ホルモン」とも呼ばれ、運動後に感じる「ランナーズハイ」の原因となります。

5.睡眠の質の向上

良質な睡眠は、脳が日中に得た情報を整理し、記憶を強化するプロセスが重要です。睡眠不足を防ぐことは、脳の健康維持のために重要です。

6.神経変性疾患の予防

アルツハイマー病やパーキンソン病などの神経変性疾患に対しても、運動が予防効果を持つことが研究で示されています。 運動は、脳の炎症を減らし、酸化ストレスを軽減させることで、これらの疾患のリスクを低くする可能性

7.脳の可塑性(プラスティシティ)の向上

脳の可塑性とは、脳が新しい経験や学習に応じて神経回路を再構成する能力のことです。 運動は、この可塑性を高めるために、脳が環境の変化に対して柔軟に適応できるようになりますこれにより、学習能力が向上し、新しいことを学ぶ能力が強化されます

8.集中力と注意力の強化

運動は、集中力を高め、注意力を持続させる能力にポジティブな影響を与えます。 特にADHD(欠陥注意・多動性障害)の運動や成人においては、が注意力の改善や衝動的なもの行動を減らす効果が確認されています。

らしいです!笑
とにかく一つや二つじゃなくたっくさんのメリットがありことが
お分かりいただけるでしょうか?笑

個人的にはメンタル面は薬を飲むより
運動を続けた方が100倍良いのではと思っています

理由は薬を飲むことによって起こるデメリットが怖いからです。
運動にはメリットがたくさんあるし、確実に変わるし
健康面やダイエットにもよくて一石何鳥なのですか?
という感じです!

ぜひ運動習慣を取り入れることを全力でおすすめします♡


最後まで読んでいただきありがとうございました!
love!



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