茨木市 おにクル
先日、茨木市にある「おにクル」にて失語症の勉強会がありました。おにクルと失語症、きたしんプラネタリウムなどについて説明させて頂きます。
おにクル
茨木市が建設したおにクルは、ホールや図書館、子育て支援、市民活動センターきゃぱす、プラネタリウムなど、多くの機能が入る7階建ての複合施設です。
1階ティコラッテ Terrace店
1階にはカフェがあり、コーヒーをはじめ、サンドイッチや菓子パンなどがあります。
イベントで骨密度測定器を測って見ましたが、A〜E評価のうち、D評価でした。
身体障害者用トイレ
7階の身体障害者用トイレを使用しました。
公共用の身体障害者用もずいぶん綺麗になりました。
市民活動センターきゃぱす
人と人、人と活動、人とまちをつなぐとともに皆さんの活躍の場を作る市民活動の拠点です。
市民活動の相談ができるほか、講座やイベントを実施しています。
梶彰子さん主宰の失語症イベント。
梶さんは約10年前に交通事故で脳梗塞を患い失語症となった当事者である。
金子みすゞ作の「こだまでしょうか」をテーマにして、テーブルごとに議論しました。
きたしんプラネタリウム
サイエンスパーク。地球を飛び出し、宇宙のいろいろな場所へ行けるデジタルプラネタリウムで、星空や宇宙をキーワードに、科学を楽しんでもらえる場所です。プラネタリウム見たかった😭
以上、おにクルからでした。
ご清聴頂きありがとうございました。
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