ミイラみたいにカリカリだろうな~アリフライラ書店日誌⑫
サラーム
ライラです。
最近は土づくりに興味がでてきました。
台所から出たゴミが栄養一杯のフカフカの土になるんだって!
なんだかすごいことですよね。
土の事が良くわかったらおいしい果物の木もすくすくそだたないかな~と
ワクワクします。
エジプトに住んでいるときも、なぜか木を育てようと思って一本だけ木を買いました。
マシュマロウという名前の木で、琵琶の仲間だったと思います。
アンミーヤでマシュマロウだったから、フスハーではもうちょっと違う名前の可能性もある。
葉っぱが、琵琶の葉っぱにそっくりの形をしていたし、面白がって葉っぱを乾燥させて、なんちゃって琵琶の葉茶を作ったりしてのんでました。
特に飲んでどうということはなかったけど、確かに味があって気分転換にはなってたかな?
マシュマロウという名前だから、おやつのマシュマロの語源とかなんだろうかといつも気になってました。
いまだわからず。
育て方なんかもあまりわからなくて、とにかく水やりだけはいつも欠かさず。
屋上で洗濯ものを干す場所のすぐ近くにおいてあったから、忘れずに水やりできました。
実もなって、とても柔らかなオレンジ色がかわいい実でした。
味も何とも言えず酸味と甘さがあ相まって、また食べたいなーって思います。
エジプトから帰ってくるときに、木はそのまま屋上においてきました。
もうとっくの昔に、ミイラ並みにカリカリになってるだろうなと思うととても切なくなります。
葉っぱで意外と簡単にできるお茶
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?