最初で最後の夏フェス
今年の夏もこのバンドが彩ってくれた。
今年で最後の夏フェス出演になるサザンオールスターズのライブを映画館で見てきた。
昨年の茅ヶ崎ライブに続いて今回はROCK IN JAPAN FES.への参戦。
ライブビューイングだったが、自分にとっては初めてフェスでの参戦になった。
(本当は現地に行って見てみたかったけど…)
チケットを発券して座席を確認したら凄い前の方だったから見にくいんじゃないか?と思ったが、そんなことはなくいい感じの席で見れた。
セトリに関しては、正直サザンが見れれば何を演っても構わなかった。(年々願望がなくなってる。)
やっぱり良かったのは今年発表した新曲『ジャンヌ・ダルクによろしく』だった。
『Big Star Blues(ビッグスターの悲劇)』や『フリフリ‘65』みたいなバンドサウンド全開な曲が好きだから聴いててグッとくる。
(桑田さんのスライドギターはカッコいい!!)
アンコールラストの『勝手にシンドバッド』で他の出演したアーティストが全員出てきて一緒に盛り上がってたのを見てたら嬉しさともうこれで最後なのかという寂しさが入り混じって自然と涙がこみ上げてきた。
今年もサザンの活動を見届けられただけで胸がいっぱいだった。
おそらく次は16枚目となるオリジナルアルバムを引っ提げた全国ツアー(やってくれますよね?)があると信じて「サザンオールスターズ 続く、」についていきます。
ひとまず夏フェス出演お疲れ様でした。
そして素敵なライブをありがとうございました!!
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