ぼくは魔法使いになりたかったが、大魔法使いの見習いやっています。～見えない敵～

なんだか、土龍とも話したが敵の姿を掴めない。何のための襲撃だったのか

高貴な姫は来ないうちに対策しちゃえばいいじゃないと言うが敵の規模も強さもわからないじゃ

ともかく戦略アップにヤスを鍛える。

あと、真美子はかなりMPが高い。魔法使いの資質のある家系でもある。

土龍には聞いててもらったが、魔法使いにはならないと言う。どうして？と訊ねると、

私はヤストさんの力になりたい。私が強くなれば、彼を守るようになる。それがイヤ。あの人を助ける存在でいたい。

魔法効果無効取ったから、ヒールは出来ない。でも、回復させる方法はある。

ただ、ヤストにできるかだ。

熱くなり、解除のタイミング間違えたら食らってアウトだ。

真美子と連携取りながら、回復のタイミングの練習中々ムズい。

頑張れお二人さん。二人で一人も中々いいんじゃないと高貴な姫は呟きました。

ここまで