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頭の脳と胸の脳

『われわれは脳をふたつもっているんだよ……ひとつは頭。これは言ってみれば“コンピューター“で地球人の知ってる、ゆいいつのもの。でも胸にももうひとつの脳をもっているんだ。こちらの方が頭より重要で、あの男の胸にかがやいて見えた光のことだ。われわれにとってほんとうのインテリとか賢者とかいうのは。このふたつの脳の調和のとれているひとのことを言う。つまり、頭の脳が胸の脳に奉仕するというかたちであって、多くの地球の“インテリ”のようにその反対ではないということだよ。』
(アミ 小さな宇宙人)





頭の脳は情報や知識。
胸の脳は自分の感じたことや気持ち。

このふたつの調和が大切ということです。


自分の心が『イヤ』と言っているのに、人から言われた『こうした方が良い』に従っていること、ありませんか??

これでは胸の脳を無視して頭の脳だけで動いているので、バランスが崩れてしまっていますよね。

自分の感情(胸の脳)を受け止めて

自分と話し合う(頭の脳)

これがアミの言う『頭の脳が胸の脳に奉仕する』と言うことです。

例えば、「友人が疲れてる」とあなたの胸の脳が感じたとします。
「どうしたら癒してあげられるかな?」とここで頭の脳を使うのです。

これが調和です。


自分のことを“わたし”と指すときに頭ではなく胸を指しますよね??
本来の“わたし“は胸にいるのです。

胸の脳を忘れて頭の脳だけで動いてしまうと、本来の自分からどんどんズレてしまいます。
まずは胸の脳の動きに注目してみることから始めてみてください☆


marina


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