たばこの煙り…(短歌、川柳、都々逸、折句) 詩
二十代の時に書いた詩と短歌、川柳、都々逸です(^^;
今回のお題は【たばこ】でございます。
【短歌】
置きたばこくゆる煙の形にも一期一会の物語あり
【川柳】
染みる眼に揺れる煙りは儚くて
【都々逸】
話途切れて言葉も出ずに
たばこふかした初デート
【折句】
た)黄昏に沈む夕陽は
ば)バラけた雲を染め上げて
こ)言葉も失うような夕暮れに
の)望む想いは望郷の念
け)煙るたばこに霞む空
む)無意識に反らした視線の先には
り)離愁に歪む自分の影…
【mio ちゃん、たばこの詩】
たばこの匂いを嫌っていた私が
いつからだろう…
あなたが居なくなって
たばこを吸うようになった…
あなたと同じたばこの煙り
たばこの匂いに誘われて
想い出ひとつ またひとつ
揺れる煙りに浮かぶ面影
眼に染む煙りに惑わされ
涙に濡れた一人の夜…
嫌いだった煙草の煙。二十代の時に色々な哀しみ忘れたくて吸ってた煙草。
三十代に入ってやめた煙草。
パートナーは煙草吸うけど特に煙は気にならないし吸いたいとも思わない煙草。
そんな煙草の煙に色々詰まった想い出です(*^^*)
With out you マライア・キャリー
想い出まくら小坂恭子
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました😆💕✨
また来てね(@^^)/~~~♪