見出し画像

ジョージアンワインのテイスティング!ワイナリーや行き方、料金などなど。

ジョージアといえばワイン
その中でも特に有名な産地のカヘティのワイナリーで、テイスティングをしてきたので、紹介します!
今回はRostomaant Maraniというワイナリーにお邪魔しました。

Rostomaant Marani

カヘティ(首都トビリシから車で3時間くらい)にある家族経営のワイナリー。なんと…1770年に創業したみたい。

公式ホームページも見てみてね。

トビリシからカヘティへはミニバスorレンタカーで行くのがオススメ。
ミニバスの場合は、Tbilisi Ortachala Bus Stationで乗り、終点のTelaviで降りるだけ。(ちなみに私の場合は、運転手さんが「ここ終点だよ」って教えてくれた 笑。)
片道2時間、4ラリとかなり安い!

テイスティングまでの流れ

①予約

予約はWhatsAppで連絡を入れるだけでOK。前日に「10~13時に着くね。」と、かなり大雑把に伝えたけど、大丈夫だった(笑)。
WhatsApp:+995 599 929 505

②クヴェヴリ見学

実際にワインを熟成しているところを見学。ちなみにジョージアワインはフランスなどのワインと違って、クヴェヴリという大きなツボに入れられ、地中で熟成されます。ちなみにちなみに、クヴェヴリはかなり大きくて、成人男性が1人入れるらしい。

③ワインテイスティング

テイスティングのメニューを選んで、5つのワインやチャチャなどを楽しみます!本当にどれも美味しいので、どんどん進むけど、アルコール度数は高いので要注意。

テイスティングの種類&様子

テイスティングの値段(2024年9月)
私は40ラリの基本テイスティングコースを楽しみました。
左から ワインで作ったジャム、唐辛子ジャム、いちじくジャム。
ちなみにワインジャムはおいしすぎて購入しました!

Rostomaant Maraniのおすすめポイント

①オーナーさんが優しすぎる

オーナーのイカさんが基本的に案内や準備をしてくれたけど、とにかく優しい!

以前にフランスのボルドーでワイン修行していた日本人を案内したことがあるらしく、「からあげ」などの単語を披露してくれました(笑)。他にも空手を習っていたことがあるらしく、いろいろ話してくれました。ユーモアがあって、とにかくワインテイスティングの時間が楽しい

収穫のときの動画などもたくさん見せてくれました。

②アクセスがいい

ミニバスの停留所から徒歩15分程度という、行きやすさ!他のワイナリーはバスがなかったり、乗り継がなくては行けなかったり、初心者には厳しい道のりのところが多いイメージが…
迷子になってもWhatsAppで連絡が取れるので安心!

レンタカーなどで行く人は、敷地内に車を止められます。

まとめ

ジョージアはワインが本当においしくて、とても有名!
スーパーのワインも美味しいけど、ぜひぜひワイナリーでテイスティング体験をしてみて。熟成の方法などを知れて、ワインがさらにおいしくなります(笑)

気になることなどあれば、コメントから質問ください!ジョージアから返信します。

いいなと思ったら応援しよう!