読まれてないnoteを晒す。けど、まったく恥ずかしくないし反省する気はありません。
これは、みずのけいすけさんのnoteで紹介されていた「読まれなかったnoteの反省会」からアイディアをいただいて書くことにした。
んが、タイトルに「反省する気はありません」と入れている。なんだか楯ついちゃってる感じになったけど、わたしはそんな反抗的な人間ではありませんので、どうかご理解ください。
反省しようとしたけど、「スキが全然ないのに恥ずかしくないな。ん~、反省しないでよくない?」って思ったのだ。それは書いて世に放つだけで満足度が90%を超えていると気づいたから。
つまり「自己満note」。
この自己満noteのついたスキ「1」は「100」の価値があると思っていて、これにスキしてくれた人とは、たぶん半日はこのネタで話せるだろうって思っている。
それくらいに自己満している。
でも、自己満だから読まれないんだ。
詳しく紐解くと……
それではここから、自己満度は高いけど、共感してもらえる層が限られていて、かつ、狂気すら感じられるかもしれないnoteを3選をご紹介します。
▼エントリ―ナンバー1
バカリズムさん脚本のドラマ『架空OL日記』を6回(現在まで)見返すほど好きなのだけど、身近にそんな人はいないので、一緒に熱くなれる人をnote上で見つけようと勝手にクイズ大会を開催した。
こんな自己満noteにスキ(=クイズ大会参加者)が7人。この7人が集まれば『ブラッシュアップライフ』を含めたドラマトークが止まらなくなると思う。
実はこのnoteを読み、お友達のチカさんが個人的に連絡をくれて、その後しばらくLINE上でお互いにクイズを出し合って楽しんだ。これこれ!やりたかったことよ!と、願いが叶ってうれしかった。
▼エントリーナンバー2
わたしは中~大学時代に書けて高校野球にドはまりしていたので、どれくらいのハマり度だったかをnoteに綴ってみた。これこそベスト・オブ・The 狂気作品。ただ、もっと狂気なのが、ここに書いている偏愛っぷりは氷山の一角だということ。
もし、アメトーークの「高校野球大好き芸人」一般人出場枠があれば、このnoteを引っさげてオーディションに行きたいと思っている。それくらい、自己満している。
▼エントリーナンバー3
これは関西人にしか刺さらないだろうな~と思いつつ書いたもの。でも、あまり読まれなくてもいいと思っている。それは、母への感謝の気持ちを書いた、ちょっと照れくさい手紙みたいなものだから。
ほどよい距離感を保ちたいな~と思っている母に素直に想いを綴れたのは、見られないとわかっているから。もし、わたしが今後、母に手紙を渡す機会があったら、この「551」の話を入れるかもしれない。知らんけど。
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こちらnote株式会社さんの記事。
これを読んで、さっきの3つのnoteたちは、読まれてないけどわたしが創作を楽しんでいる代表作だと思った。自己満noteを書かないと、わたしはきっと今日までnoteを続けられていないと思う。
そして、スキしてくれた人はnoteという街だからこそ出会えた、自分と同じ熱量を持ってくれた人たちなんだと思ったら、とってもワクワクしてきた。
2025年も、読まれないだろう自己満noteをどんどん書いていきたい。
まだまだ創作を楽しもう。