恥ずかしいけど見せちゃう。もう少し読まれると思ったのに…note反省会
以前「読まれなかったけど、恥ずかしくありません！」なんて大口叩いたnoteをこっちで紹介した。このnoteたちは世に放つだけで大満足だから、恥ずかしくなかった。
一方、今日紹介するのは、さっき紹介したものよりは少し読まれているけど、もっと読まれると思ってたな～というnoteたち。つまり、ヒットを打つつもりで打席に立って思いっきり振ったのに、三振だったみたいな。だから正直、今日のnoteたちを紹介するのは恥ずかしい。
でも今後のために、ちょっと時間を取って振り返ってみたいと思う。
エントリーナンバー①
タイトルのような感情に突然さいなまれる日が急にやってくる。このnoteはそんな気持ちになった晩に、お酒を飲んで勢いで書いたもの。
反省点
・短かったのかな？わからん（笑）。
エントリーナンバー②
これは公務員（先生）というキャリからか始まり、そのあと派遣で工場のライン作業や事務、ワーホリなどを経験した自分だからこそ書けるnoteだと思い書いたもの。時間をかけて構想を練って書き上げたのだが、その割には……だった。
反省点
・「アラサーで遅めのインターンって何？」ってなったのかな？
・ダラダラ書き連ねた感があり、結局何がいいたいのかが伝わりづらかったのかもしれない
→大見出しと小見出しを付けて段落分けをしてもよかった？
エントリーナンバー③
新しいスニーカーを買ったことで、履きやすいと思って10年間愛用していた相棒のスニーカーが、実はめっちゃ履きづらかったことに気づいたという話。
そこから
・同じ場所にとどまっていると、それが自分にとって良くない環境でも気づけないまま過ぎていくということ
・すり減っていても気づけないということ
を感じ、それがまた、この10年社会に出て得た自分が悟って学んだことと重なりすぎてたってことを言いたかったのだが……。
反省点
・このスニーカーへの愛着を前半で語りすぎたのかな？
・伝えたことをうまく表現できていなかったのかな？
エントリーナンバー④
結婚やおひとり様のはざまで揺れる気持ちを書いたnoteは比較的読んでいただけているんだけど、そのなかでもこれはあまり……だった。
反省点
・ドロッとした感情を出すときはなるべく少しでもポップになるように意識していたけど、これは結構はっきりとドロッとを書いているから？か？
・「わたしが今いろいろうまくいっていなくて～」と書いているのだが、その「いろいろ」ってなに？と思われて共感を得にくかったの？か？
反省をしてみた感想
結局わからん。
たぶんこの分析がきちんとできたら読まれているんだ（笑）。
これからも試行錯誤しながら書いていきま～す。