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って、心で怯えることで生きてます。


あなたはどんな世界で、私のものを愛してみたのですか。
やはりまだ気になりますか。
そうですよね、人間はなんやかんや弱くって、過去を振り返り、それを今だと勘違いする癖がある。

私はそんなあなたを許すことで、嫌みな女になりたいです。

どんなことで壊れると思いますか。

あ、今君が想像したことでは壊れません。
ばっかだなあ。

さて、企画書を作ろう。
なんか仕事が騒がしくなってきたな。
あ、そういえば旦那の履歴書とエントリーシートの添削しなきゃ。
あーー、冷凍し忘れたから今日の晩御飯は豚肉使い切りたいな。
帰りはちみつ買わなきゃ。


今日は帰ったらちょっとだけ撫でてあげよっと。
小学生みたいな反抗期と無邪気さでいつも困る。



この生活の隙間に入ってこようとするなんて。
ぐっちゃぐちゃになって内臓飛び出て死ね。

最近は大嫌いだったコーヒーが好き。
最近は少しだけ旦那に優しい(はず)

あと5日で26歳。
神様には余裕のある心をプレゼントされたい。
旦那からはノンフライヤーを貰いたい。

なんかめちゃくちゃ手の血管が浮き出てきて歳を感じます。
ちょっとずつ悲しみに慣れてしまえって思います。
血管が破裂しないように。

この前、旦那のスーツを買いに行って、試着した姿を見て少し感動しました。
親の気持ちってこんな感じなんでしょうね。
大きくなったねって言いたい。

ちょっとした疑いのタネをまかれれば、綺麗に摘み取ろうとしちゃうけど、多分それもやめちゃえばいいな〜〜。

嫌だと思うことが減ればいいな。
根本的にね。

ま、結局どんな行動をするかなんて自由であって、そこに介入なんてできないいんだもんな〜。
簡単に諦めれれば生きやすいのだろうけどね。

それらをふまえて思うことは、
あれもこれも今日の現実で未来を作る可能性の話であって、
自由だからちゃんとしなきゃいけないことがあって。
多分そこは間違えたらだめなんだと思う。
自分だけでもちゃんとしたほうがいい。
相手がどんなに馬鹿でも。

と、色々私は思います。
明日には変わってるかもだけど。



むやみやたらに嫌ってたらキリがなくって、なんだよ、案外いい子じゃんって思ったりして。
最近旦那の友達と会うことが増えてそう思いました。

絶対に、は意外にそんなこと無かったりしますね。

そんな感じで気付けば年度が変わってました。
さよなら令和5年度。
お前は私の人生最大の不幸をもたらしてくれたよ。

不幸の血痕を全て落として、新年度とは生きていきたいです。

26歳になったからってその場で瞬時に人が変わるわけではないけれど、優しさに隙間を添えて渡せる瞬間が増えたらいい。

その中でじっくりゆっくりいつもの日常を流れるように過ごせていけたらいい。

そうやって人生を形取って行って、60年後一緒にいれたねって、呆れながら話せたらいいね。

それがゴールで、私はここにしか人生において興味がなくて、そのために今の不幸を抱きしめなければいけないのなら、私はそれを文句を言いながらする。
そのゴールに辿り着ける可能性をいかに高めていくのか。
そんなことしか考えていません。


今はね。




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