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0_東海道を歩く

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2022年6月から東海道を歩いています
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東海道を歩く 番外編 ヤマトタケル

東海道を歩いて、ヤマトタケルノミコト(日本武尊)ゆかりの地が多く、 興味が沸いてきました まずはこの旅で出会ったヤマトタケル伝承の地から 扉絵は「近江の国一之宮 建部神社」にて撮影 静岡市清水区草薙 草薙神社名古屋市 熱田神宮草薙の御剣 草薙の剣は三種の神器の一つ 日本神話においてスサノオが出雲の国でヤマタノオロチを退治した時に、大蛇の体内から見つかった神剣である 天孫降臨に際し、しばらくは宮中にあったが、畏れ多いということで、形代(カタシロ)が作られ、形代を宮中に残し、

東海道を歩く 24 三条大橋~伏見稲荷 230326

京までの最終回で気合が入ったか、思わぬ大長編になってしまった かいつまんでお読みいただければ幸いです m(__)m 三条大橋より続く 三条大橋 念願の三条大橋でしたがあまりゆっくりも出来ず… ということで、念願の三条大橋であまりゆっくりも出来ず、朝からずぶ濡れ+観光モードにもなれないし、予約した新幹線まで3時間以上あるし…ということで、京都から先 大阪に向かう「京街道」の最初の宿 伏見まで歩いてみることにしました 京街道は、京都の名所たくさんあり、 国立京都博物館、三

東海道を歩く 23 石山~大津~逢坂~京(~伏見) 230326

いよいよ京までの最終日 天気晴朗… とはならず、おそらく一日雨模様 でも楽しく歩くことにする 昨夜 膳所(ぜぜ)まで歩いたのでその先から、でも琵琶湖畔にあったという膳所城跡から見ることにしよう… 京までの最終回で気合が入ったか、思わぬ大長編になってしまった かいつまんでお読みいただければ幸いです m(__)m 膳所城跡(ぜぜじょう)へ 大津宿

東海道を歩く 22 三雲~石部~草津~石山 230325

いよいよ、京までのゴールを迎える東海道 少し距離が長いのが気になる、少し間が空いてしまったので休日など歩く機会を増やしてトレーニングしていたw 京都に移住した中学時代からの旧友Aさんに会うのも楽しみだ おりしも桜の季節だが、あいにく天気は悪そう… 今回はゴールの美酒をふんだんに楽しむために車は使わず、行きは夜行バス、帰りは新幹線という行程である 夜行バスは、久しぶりに一度乗ってみたかったのと、経費節約が目的だったが、出発点の東京駅地下ターミナルに来ると若い人がいっぱい 少し場

東海道を歩く 21 坂下~鈴鹿峠~土山~大野~水口~三雲 230101

いよいよ、令和5年の元旦となった 少し、強行軍で歩けば、東海道もあと3日分 一年の計は元旦にあり! 天気にも恵まれたので、ガンバルゾー! まずは、海岸線に出て、初日の出を拝むことにする 12:19 49

東海道を歩く 20 庄野~亀山~関~坂下 221231

いよいよ、大晦日。普段なら、お正月前の準備で片づけに、そうじに大忙し。でも、街道筋のお宅では、お正月の準備は万端のようで、外でばたばた動いている人はほとんどいない。 観光客もほとんどいない。年末31日まで運行していたコミュニティバス(鈴鹿峠下の「坂下」から「関」)には乗客がいなかった。(年始はお休みするらしい)

東海道を歩く 19 桑名~四日市~石薬師~庄野 221230

年末年始の休みを利用して2泊3日で三重県のコースを歩く 少し離れるが、海辺のホテルに宿泊し、初日の出を見るのも楽しみだ ずーっと以前、元日は自宅から皇居までの初日の出マラソンをしていたが、 20数年ぶりに新しいことに挑戦だ

東海道を歩く 18 宮~桑名(佐屋街道を往く) 221204

七里の渡しを避け、陸路で宮宿から、岩塚宿、万場宿、神守宿を経て佐屋宿まで歩き、そこから、川舟で桑名宿をめざす これが、佐屋街道である 陸路六里+川下り三里となる「三里の渡し」と言われた 波浪や、潮の干満によって航路が変わる「七里の渡し」よりも安全で、距離が短く、船酔いに弱い旅人や、女性が好んで利用した 船賃も少し安かったらしい 現在では、七里の渡しはなく、(イベントではあるらしい)、ぐるっと回ってみることにした 木曽川・長良川・揖斐川の木曽三川の河口は、川幅が広く、雄大な景

東海道を歩く 17 豊明~鳴海~有松~宮(熱田) 221203

12月に入りましたが、まだまだ暖かく、豊明駅から名古屋まで目指すことにしました 夜は、昔の知り合いの豊橋のNさんの家へ 旧知の仲間やお世話になった人たちに会いに行くのもこの旅の楽しみです そういえば、以前名古屋営業所で仕事をしていたころは、毎日が旅のような営業車でのルート営業。豊田・岡崎・豊橋・浜松……。疲れ果て、休みの時は部屋の中で模型のジオラマ造りに熱中。 あまり周辺の観光もしていなかったけど、有松は電車で行ったかも

東海道を歩く 16 岡崎~池鯉鮒(知立)~豊明 221106

本日も懐かしの営業ルート 岡崎~安城~知立~刈谷~豊明の三河を歩く 今回も東海道だけでなく、余裕があったら少しだけ寄り道してかつて仕事で通った刈谷など訪ねてみたい 果たして余裕が持てるか…?🕐

東海道を歩く 15 豊橋~御油~赤坂~~藤川~岡崎 221105

今回は新幹線を利用して、岡崎に1泊の予定で、豊橋~岡崎~豊明のコースを歩く こちらもかつての営業マン時代のテリトリーコースで、だいたいの土地勘はあるし、思い出をたどりながらの旅が楽しみだ! 起点が豊橋なので、新幹線一本でラクラク☺ 始発のひかり号はけっこう空いているし、ゆっくり英気を養うにはちょうどよい時間帯w 今日も天気はよさそうだ 13:36 法蔵寺  間の宿 本宿にある松平家ゆかりの寺  参勤交代の大名たちは必ず下馬して参詣したという 本堂裏に新選組局長近藤勇首塚かあ

東海道を歩く 14 新居~白須賀~二川~豊橋(吉田) 221009

7:43 宿舎中庭 浜名湖のリゾートヴィラで一晩を過ごす 空はどんよりしているが、暑くないので、良しとする 夏のころと違って、とても歩きやすい 汗の量が違って快適! 今日は難所の潮見坂が待っているけど、体調もよく(昨夜の鰻効果?w) 歩く距離も増えるかなと、軽い期待感 東海道を歩いている人も数人見受けられた 秋祭りの真っ最中で、道行く神社は旗を立てているところが多い 8:50 新居発 日本橋から283km 10:45 白須賀本陣

東海道を歩く 13 見附~舞阪~新居 221008

10月のさわやかな3連休を利用して 見附(磐田)―浜松―舞坂(浜名湖東)―新居(浜名湖西)―(潮見坂)―二川ー吉田(豊橋)の東海道に一泊二日の行程で出かける このエリアは、20代のころ、営業の仕事で頻繁に回った地域である ヤマハ・スズキ・ホンダの各メーカーや、各デザイン事務所が点在している 連休前の渋滞を心配して朝4時に自宅を出発したが、本日のスタート地点(=前回の終了地点)の磐田駅までは250km以上あり、それなりに到着時間も遅くなってしまった 7 天竜川 天竜川橋もそう

東海道を歩く 12 掛川~袋井~見附(磐田) 220918

袋井は東海道五十三次の宿場の数では江戸から数えても京から数えても27番目の中間地であり、(東海道)「どまんなか」を自称している 全国的にも日照時間が長い地域といわれるが、今回も9月半ばにしては強い日差しと激しいゲリラ降雨に苦しんだ 台風14号の北上に伴って局地的に雨雲が発達しているらしいが、青空も見えている とりあえず歩きはじめることにする 東海道を歩く 12 掛川~袋井~見附(磐田) 220918:15.3km