東海道を歩く 18 宮~桑名(佐屋街道を往く) 221204
七里の渡しを避け、陸路で宮宿から、岩塚宿、万場宿、神守宿を経て佐屋宿まで歩き、そこから、川舟で桑名宿をめざす これが、佐屋街道である
陸路六里+川下り三里となる「三里の渡し」と言われた
波浪や、潮の干満によって航路が変わる「七里の渡し」よりも安全で、距離が短く、船酔いに弱い旅人や、女性が好んで利用した 船賃も少し安かったらしい
現在では、七里の渡しはなく、(イベントではあるらしい)、ぐるっと回ってみることにした
木曽川・長良川・揖斐川の木曽三川の河口は、川幅が広く、雄大な景色が広がっていた