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ウジェーヌ・ドラクロワ / メトロポリタン美術館
11月は戯曲月間!
戯曲を読む!
ギリシア悲劇
ソポクレス『オイディプス王・アンティゴネ』
シェイクスピア
ゲーテ
『ファウスト 第一部』
チェーホフ
『かもめ』
『ワーニャ伯父さん』『三人姉妹』
『桜の園/プロポーズ/熊』
イプセン
『人形の家』
ベケット
『ゴドーを待ちながら』
ブレヒト
『三文オペラ』
『アンティゴネ』
アンティゴネは盲目になるオイディプス王の娘だ。先が見えない人間がテーマだったのがソポクレス『オイディプス王』。ブレヒトはそれを戦後のドイツに当てはめた。今の日本でも当てはまる。アメリカの中東の対テロ戦争という読み方もできると思う。埋葬されるのは日本国憲法とか。
盲目の預言者テイレシアスの言葉「盲者は目明きの後についていくが、その盲者の後に、だがもっとも目の見えん奴がついてくる。」
バーナード・ショー
『ピグマリオン』
泉鏡花
『夜叉ケ池』『海神別荘』『天守物語』