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現代俳句 1月号が送られてきたのだが、全く読んでいなかった。やっぱ動画からだよな。 他…
堀田季何『人類の午後』 この句なんかはまさに渡邊白泉の戦争俳句を想起させるものである。…
『人類の午後』堀田季何 (堀田季何第四詩歌集) 「水晶の夜映寫機は砕けたか」映寫機という言…
堀田季何『人類の午後』 「寶舟(たからぶね)」の漢字がなかなか出てこなく苦労する。旧字…
『俳句ミーツ短歌: 読み方・楽しみ方を案内する18章』堀田季何 堀田季何は新興俳句の流れを汲…
俳句ミーツ短歌「1+1=1 一つのものを見つめたり、二つのものをぶつけたり」 堀田季何…
短歌と俳句の違い 堀田季何『俳句ミーツ短歌』より「短歌と俳句、寺山修司の場合」。 すきな歌人を一人あげろと言われれば寺山修司を上げる。でも寺山修司の俳句はそれほどいいとは思わない。寺山修司の特徴として本歌取りのテクニックがあると思うのだが寺山修司は俳句でも本歌取りをしていたということだ。 寺山修司の短歌の本歌取りはのちに非難を浴びたのだが、それは俳句から取ってきたからなのだと思う。俳句には本歌取りの伝統がないのだ。だからそれをパクリ認定してしまう。 まあ、これは鳥を雁
日本短詩形の変態 堀田季何『俳句ミーツ短歌』より「日本短詩形の変態」。 堀田季何が短歌も…
現代俳句 いまさら俳句第十回 「専務理事暴走、若手が気になる7句を語る」 ゲスト:黒岩徳…