土田澄空の随想『書散裸』
土田澄空が今に至るまで、その断片の記憶。
久しぶりです。ってよく書いてる。 書きたいことができたから散らします。 Co shu nieというバンドがいる。 本当はドイツ語表記で、oとuにウムラウト(2つの点)が上に着いてる。 特にバンド名自体に意味はないらしい。造語だそうだ。 トリスタン・ツァラが彼の突き動かされる計画的衝動-あらゆる文脈の破壊と再構成-に”DADA”の名を冠したことを思い出した。 以下、コシュニエと書かせてもらう。 今日、コシュニエのライブを観に行った。お台場にあるZepp Diversityが
賞レースが終わって1週間。 まだ1週間しか経ってないのか。信じ難い。もっと前に感じる。濃い日々を過ごしていると捉えていいのか。 自分の所属しているお笑いサークルCCCと、CCCにとって非公式お兄ちゃんだったナイチンゲールダンスがコラボする。 きっかけは遡る。 ナイチンゲールダンスが我々CCCを自身のYouTubeで取り上げてくれた。 ヤスさん(向かって右)が長崎出身で、大学お笑いのカリスマ的存在だったから、たまたま見つけた俺たちを取り上げてくれたそうだ。 あの時の高揚
UNDER5福岡予選が終わった。 Eブロックでの参戦。 とある一件からライバル視させてもらってる某コンビは欠場だった。 その時点では醜いのだがちゃんと喜んでしまった。敵に回すのがとても嫌だという惨事として受け取って欲しい。 実際ライブが始まった。 召集が遅かった部員がBブロックの広角打法(うちのサークル)まで観た感想では、暖かいしFrontier(僕ら)も可能性あるぞ!という一報が。 というのも、Frontierは今回3本のネタを2分に調整してきた。 ①チャリ しゃ
お久しぶりです。 最近サークルを忙しくやらせてもらってる。部長になったこともあり、自分が手心加えられるうちに兎に角大きく強くしたいと思った。その為にやってる新歓の動きのおかげか、大きいイベントを控える現状で新入生も10名入ってくれた。メディア露出も増えてきた。KTNテレビの『マルッと』という番組で漫才をさせてもらった。別の番組だがKTNでもう一回出させて貰えそうだし、まだ言えないがもう一つ大きいメディア露出がある。 極めて順調。びっくりするくらいに。ここで書けない未確定の
一個前の記事で振り返ったことをもとに、今年の自分の身の振り方を考えていこう。ぼんやりと常に頭の片隅に置けるように、あえてフワッと漠然としたものにしつつ、月ごとに明確なものに先鋭化していきたい。 「目の前の人を笑わすことを大事にする」 もちろん賞レースでの結果も重要だが、お笑いという演芸の原点に立ち返りたい。「笑いは庶民の知恵、庶民の武器」という落語から継承する物があるかもしれない。 面白いと思えることを沢山して、沢山笑いたいし笑ってほしい。 いっぱいライブをやろう。 その結
もう2024が始まって1か月弱。早すぎる。 今更感も否めないが、今年の自分の行動方針を定めていこうと思う。 去年はいっぱい細かく設けた結果全然意識できなかった。それで満足した側面もある。しかし設定したからには意味を見出したい。そこで、まずは2023の指針と照らし合わせて振り返ってみよう。 昨年の大きなテーマは「創造的な変態」だったらしい。 うーん、あんまり達成できていないかな。 創造性にもいろいろな幅があると思うが、ネタ作りは結構頑張ったとはいえ他に創造性を発揮したとはあま
ご無沙汰してます。 note頑張っていこうと思ってたのに10代の振り返り描き終わったらだいぶ燃え尽き症候群になってました。こういうとこあるんだよなぁ。 気を取り直してやっていこうと思います。 1/20土 「2024の指針」 あまりに不甲斐ない日々なので自分を律するためにも色々書き出そうと思います。 1/21日 「生まれ変わってもやり直したいことがあるか」 ブラッシュアップライフをTverでまとめ見したので、その感想を書こうかなと思います。 1/22月 お休み ゼミ発表に
お笑いの話から遠ざかっていたので、お笑い面の振り返りをしようかなと。 まず2023年(1~12月)のステージ数 全体の振り返りはこのラジオでしてるのでぜひ聴いてみてください。 ネタ部門 バイキルト1 土田寄席6 まつうら寄席1 ECHO2 新歓祭2 sugar3 0距離祭(営業)2 M-1対策2 ランチタイムパフォーマンス 2 オープンキャンパス 2 M-1本番2 土竜vol.1 6 jam 1 学祭 3 現川(営業)2 遊ばんば(営業)2 新大工塾(営業)1 土竜v
早速スケジュールがズレ込んでしまった。残念。 思いの外親戚周りでの交流が多かったから書く時間が取れなかった。 コロナと子供らの受験などあり久々に大勢集まったみたい。ちょっと疲れた。 逸れました。今週の記事一覧! 1/5 「2024の指針」 あまりに不甲斐ない日々なので自分を律するためにも色々書き出そうと思います。 1/6 「震えと揺れ」 年始回りのことについて葛藤してるのでそのことを書こうかなと。 1/7 休み (同窓会のため。司会やらなきゃなので疲れて無理でしょう)
いよいよ最終稿になる。 まだ気持ちが20歳に移行していない、と自分に言い聞かせるのもこの記事が最後になる。今日、2023年の終わりの日が最後になる。 はずだったのだけれど、ちょっと間に合わなかった。この記事の書き方を迷っていたら親族の会合に突入してしまった。 帰りの車内でヌルッと年明けしたのでまだそんなに実感がない。 このnoteで2023とも10代とも一度踏ん切りをつける。 さよなら10代。 19~20歳直前。大学2年生。パートナー、爆誕 この1年の一番の変化はパートナ
19歳編、10代の締めくくりになるわけだが、数え上げ方をあまり考えずに始めてしまった。そのため、19歳編に大学1年生の18~19歳の期間、大学2年生の19~20歳直前までの2年間がこのカテゴリーに存在することになる。 そこで、今回は18~19歳編、大学一年生の部を書いていこうと思う。 18~19歳、大学1年生編。実家を出て長崎へ 飛行機に乗って埼玉から長崎へ、と簡単に移動したわけではない。埼玉長崎間、車での弾丸ツアーを敢行した。というのも、俺が運転したわけではなく父が運転
今更気づいたが、誕生日が12月なので、単純に17歳=高2って感じにしちゃうと上が詰まる。19歳は大学1年と2年で2部書こう。 18歳。高校3年生。 体育祭、開催ならず。 体育委員会という、運動部部長の寄せ集め集団の長をやっていた。もとは副委員長だったが、委員長が飛んだ結果繰り上がった。 なかなか準備に力を入れていたのだが、体育祭が行われることはなかった。 この時代の学生なら絶対コロナの被害を何かしら被っている。それほどあのパンデミックは鮮烈だった。記憶が薄れても忘れ
自己形成に関わるものを書く、という目的を忘れずに今回も書いていきましょう。 17歳。高校2年生。コロナ禍突入 1年の終わりごろにコロナ禍に突入、2年の前期はあんまり学校に行かない時期だった。 「これは自分の勉強ができるぞ~」 と一カ月くらいは意気揚々とやっていたのだけれど、 「本当にこれでいいの?」 が勝ってしまい手つかずに。シンプル怠惰に。 その分、家族と過ごす時間がとても増えた。 この時新しい家族を迎えた。 ペットの愛犬である。 ペットを家族と分離するやつ、ネタとし
いよいよ舞台は高校編へ。 激動の時代と呼んでいい。 とにかく価値観をひっくり返される日々の記録である。 男子校に入学 埼玉県川越市にある某男子校に進学する。 率直な最初の感想は「猿山」 これまで公立小中で培われてきた常識は通用しない。良くも悪くも通用しないのだ。 入学式、中学から付属の高校に上がる連中、現役の付属中学生、騒音が半端じゃない。騒音といって差し支えないと思う。整列中に静かにする、とかない。マジで好きに喋ってる。自分たちが公立教育で嫌というほど服従させられ内面化
記念すべき30回で10代を振り返って今回が15という、数字が多い回。 数字に弱いから困る。 今日は家族写真の撮影にスタジオアリスへ、同窓会の幹事の作業会みたいなのに出席、妹に勉強を教える。 など色々やっていて取り掛かるのが遅くなり日を跨いでしまった。 嘘、YouTubeダラダラ見てた~。 この回だけ書ききったら寝よう。 と思ったが先に寝ちゃったので今から加筆。 15歳。中学3年生。 部活引退 復帰してからの日々、ひたすら部活に打ち込んでいた。遅れを取り返さなきゃいけなか
早速新しい試みをやってみましょう。 12/28(木) 10代の軌跡―14、15歳編 12/29(金) 10代の軌跡―16、17歳編 12/30(土) 10代の軌跡―18、19歳編 12/31(日) お休み 1/1 (月) お休み 1/2 (火) 2024の方針 1/3 (水) お休み 10代の軌跡を辿るのは残された2023年の宿題。 土田澄空の人間性を深堀する。 これまでの足跡にこそ自分の「面白い」のキッカケがあると思う。 トークの掘り出しにもなっていいよね。 年末年始