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先日、友達とふたりで、人気のない山に登りました(…というかジョギングしていたらいつの間にか山に入っていました)。 そして、道に迷いました(笑)。 時刻、18時半。 天気、小雨。 携帯電話なし。 他の登山者なし。 今こうやって書いていると、なんてことないような気になるんですが、 そのときは焦りました。怖くもなりました。 でも!そういうときこそ! 筋トレができるチャンス!! 腕立て伏せや腹筋運動のことではありません! 心の筋トレです。 私と友達は、まずお互い顔を見合っ
バイトが始まる30分前に起床。。。 遅刻する! 大慌てで準備を整え、自転車に乗るためダッシュでアパートの駐輪場に向かいました。 そしたら、、、 私の自転車の前に横断するように別の自転車がとめられていました。 違法駐輪! この自転車を移動させないと、私の自転車は出せない… あ~!!!! こんなに急いでいるのに!! なんでこんなところに自転車が!!!もう!! いらいらしながら、荒っぽく違法駐輪の自転車をどかそうとすると、 なんとなくその違法駐輪の自転車が泣いているように
アルバイト先の本屋さんがリニューアルオープンした影響で、 せっかく覚えた業務内容がいちから覚えなおしになりました。 ただでさえ覚えるのが苦手なのに、きちんと覚えられるかなあ。 まわりのバイトのみなさんから取り残されないかなあ。 「世界にひとつだけの花」を聴きながら、 「まわりとくらべないぞ。私はオンリーワンだ」 と言い聞かせていたけれど、 でもやっぱり、私ひとりだけ足手まといになる気がしてこわい!!! そんな恐怖の中、いざ、出勤。 そしたら!! バイトやパートの皆さんが
「あの人はおもしろい人だ」 「あの人はすごい人だ」 という言葉を大学に入ってからよく聞きます。 「おもしろい」「すごい」と言われる人は、いろんな経験をされて、行動力がある方が多いような気もします。 そういった「行動力」における評価は、 高校のときまで評価されていた、学力やスポーツといった「点数」軸と似ているような気もします。 なぜなら、「点数」があることも「行動力」があることも、 その人が継続して、ふんばった証だと思うからです。 でも、それでいうなら、 ふんばってい
「私に点数つけるとしたら、何点ですか?」 小学6年生のとき、そんなようなことを担任の先生に聞いたことがあります。 先生は、「100点だよ」と答えてくれたあと、 「でもね、私からの100点より、 自分からの100点の方が何倍もうれしいと思うよ。 いつか自分でそんなふうに思えたらいいね」 と言ってくれました。 そんな会話をしてから9年。 今は、どんなときも自分に「100点」をつけていますし、 自分のことが好きになれています。 (いつか先生に、それを報告したいなあと思ってい
今日、ルワンダの方と互いの文化について話し合い、交流するイベントに参加してきました。 ルワンダの食べ物や生活についてお話を聞いていましたが、 私はそれ以外のところに興味がありました。 もちろん文化や環境について知るのもすてきなことだと思います。 その人を知る上でも大切なことだと思います。 ただ、私の興味はまず「その人自身」にありました。 なので、イベントの終わりに聞いてみました。 「What is your dream?」 そしたらルワンダの方たちは、 一人ひとり楽
携帯電話を学校に持ってきてはいけない。 私の通っていた高校の校則のひとつです(今は変わったようですが)。 私は校則が大好きでした。 何かを制限されることによって、 みんなと同じ空間で過ごしていることを感じられるからです。 いつもおとなしいあの子も、 私を少し嫌っているあの子も、 いつも仲良くお話しているあの子も、 みんなみんな 携帯を持ってきてはいけない。 内緒で携帯を持ってきていたあの子も、 そのルールを課せられているという点ではみんなと同じ。 そして私もみん
「悪いことをしたら悪い報いを受けて当然だ」 どうしてでしょう? どうして悪いことをしたら、その人に悪いことがかえってきても、 「当然」とされるのでしょう? 誰かを責めるとき、 誰かの非を指摘するとき、 その人に向けて 「悪いことをしたら悪い報いを受けて当然だ」 という意味の(仏教的には良い報いのことも指すようですが)、 「自業自得」 という言葉は使われやすいように感じますが、 「自業自得」という言葉は一度使うと、 そのときのすべての会話が終わってしまいます。 「勉強
「先生、1年間、私と交換日記してください!」 中学3年生の春、私は担任になった先生にそう言いました。 その日から卒業までの1年間、土曜日も日曜日も夏休みも冬休みも、 1日も欠けることなく、私は先生と交換日記をしました。 その日のできごとをただ書く日もあれば、 好きな歌を紹介したり、 友達の愚痴を書いたり(笑)、 教育について上から目線で語ったり。。。 当時、なんでも話せる友達があまりいなかった私は、 ずーっと誰かとお話したかったのだと思います。 その気持ちが爆発して、
先月、実家のある埼玉へ帰省しました。 帰省中、大切な用事のため埼京線に乗ろうとしたとき、電車が15分遅延しました。 人が線路に立ち入ったため、だそうです。 人が線路に立ち入ったため。 人が線路に立ち入ったため。 私は「そのせい」で、大事な予定に遅れるところでした。 無事間に合ったものの、 「遅れるかも!」と焦って全力で走っていた道中、 一度も「線路に立ち入った人」のことを考えることはありませんでした。 ふと頭によぎるときがあったとすればそれは、 「なんで線路なんか
「水、火、風、土、空のなかで いちばんあなたに近いものはなんですか?」 あるオンラインセミナーの応募用紙に書かれてあった質問です。 水も、火も、風も、空も、 すべて大切なものだけれど、 どこか神秘的で距離があって寂しい気持ちがしました。 なんで寂しいのだろう?と思ったとき、 上の4つはすべて触れられないものだからかなあと感じました。 水は流れていくし、 火は少し怖いし、 風は通り過ぎるし、 空はとっても遠い! もっと触れたい。 もっとそばで知りたい。 そう思ったと
「あなたと友達になりたい」 そんなこと口にはしませんが、 私がいつも思っていることです。 「あおぴーの将来の夢はなに?」 とよく聞かれますが、 その質問の前に、まず、 「あなたと友達になりたい」 と私は思います。 どんな夢を持っても、 どんな団体に所属しても、 どんなミーティングに参加しても、 私は、何かの活動の目的の前に、 「あなたと友達になること」をいちばんに願っている気がします。 それもあって、 私の今までの「○○ってなに?」というテーマのnoteたちに
ザーーーーーーー。 今、たくさんの雨が降っています。 たくさんの雨がザーっという音とともに降っていると、 自分の足音も聞こえなくなって、少し怖いような寂しいような気持ちになります。 なので…そんなとき私は耳をふさいでみたりします。 すると、 思っていたより大雨ではないような気がしてくるんです(^▽^) ザーッという音によって、たくさんの雨が自分に迫ってくるような感じがしていたけれど、 考えてみれば、自分にあたる雨ってその中のごくわずかだなあと。 そう思えば、そのごく
どんなときも明るく、笑顔で、話す! そうしたらきっと、相手の人も笑顔になれて、その人ともっと仲良くなれるはず! ずっとそう思って人と接するようにしてきましたが、 あるとき! 「あなたのその話し方、あんまり好きになれない」 と、ある方に言われました。 それからもその方となかなか仲良くなれず。。。 仲良くなりたい!という自分の想いが相手の方に「伝わらない」。 それがとっても寂しかったのを覚えています。 仲良くなりたいのに、仲良くなれない!寂しい!!! でも! そのと
私の名前は「あおい」といいます。 私の名前には、由来がありません。 なぜなら、、、 「どんなあおいになってもいい」 という父と母の想いがあるから。 なので、何となく発音しやすいからという理由で「あおい」になったそうです。 それを聞いたとき、 「どんなあなたになってもいい」 ってなかなか言える言葉ではないけれど、 いつか私も誰かに言えるような人になりたいなあと思いました。 だってこの言葉を言われると、 その人とずっとつながっていられるような気がして、とってもうれ
「トイレにいるとどうしても真顔になるから、そんなときも笑顔でいられるようにって思ってさー」 そう言って友達が見せてくれたのがこのイラストたちです。 友達のトイレに飾ってあります。 トイレにいるときも笑顔でいられるように。 誰もいないときも笑ってるのは少し不思議な感じもするけれど、 でも、その考え方はとてもすてきだなあと思いながら聞いていました。 実際、その友達はいつもにこにこしています。 でもそれは、 楽しいから笑っている というより、 笑っているから楽しくなる と