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いつもいつも、忙しくなってから気づくのだよな。 たいくつな時間の尊さに、持たざることの、…
無駄に完璧主義なところがある。 たとえば引き出しの中を整理するとなったら、いったんすべて…
どうして、もっとすごい人にならなくちゃと焦るんだろう。そうじゃないと愛されないと、思って…
最近、なんだかメンタルの調子がいい。 生活環境は何も変わっていない。特別いいことがあった…
なんの予定もない今日は、クローゼットを大々的に整理しようと決めていたのに、あんまりいいお…
日々のタスクやスケジュール管理のためではなくて、心の安定を保つための、自分の機嫌を取るた…
割と、トラブルの多い家庭だった。 もっと壮絶な家庭はいくらでもあるだろうし、ひとつのトラブルも抱えていない家庭なんてないだろう。幸せな瞬間だってたくさんあった。 だけど、家の中ではたいてい誰かと誰かが揉めていて、たいてい誰かが病んでいて、とても平和とは言い難い環境だった。 子どもの頃は、どうしてか、そのことに傷ついている自分を家族に悟られたくなくて、布団の中で声を殺して泣くのが日課だった。 多くの場合、わたしは調整役だった。揉めているこちらとあちらの間に入り、こちらを
一般的に見て、ネガティブなできごとに遭遇したとして、だけどそのことについてどう捉えるかは…
夏の初めにした旅行があまりに楽しかったものだから、なんとなく、これまでの人生の「楽しかっ…
数年間、副業でWEBライターをしていた。 「文章を書く仕事をしたい」と言っていたら、知人伝…
コミュニケーションスキルが抜群に高くて、気づけば輪の中心に鎮座している天性の人気者は稀に…
社交辞令をしっかりと間に受けて、舞い上がってしまうことが時々あります。 表面的なものであ…
美容室でなんとなく手に取った雑誌の、ある有名スタイリストのインタビュー記事だった。テーマ…
どうにかしなきゃと思うのに、なんにもする気が起こらずに、しょうもないことにたっぷり時間を溶かしてしまったときの自己嫌悪には、掃除、片付け、整理整頓がおすすめです。 もうじゅうぶんに自分を責めたことだと思うので、いったん、終わりにしましょう。その時間こそを有意義に使えたら、むしろ得るものがあったということで。 そもそも、自分を責める必要があったのか。 例えばどうしようもない病気のときなんかは、なんにもせずにじっとして、とにかく体の回復を最優先させると思います。そうせざるを