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はちみつ一週間の結果と次

Guten Morgen!

昨日のnoteで書いたけれど、日曜日の夜は蚊のせいで全然眠れず、昨日は一日中眠かった。
そのおかげで昨夜は疲れてぐっすり眠れた。
蚊がいたとしても、蚊になんて構ってられないくらいぐっすり眠ってしまった。
暖かい布団、幸せ。



この一週間全く触れていなかったけれど、先月?先々月?から続く過敏性腸症候群克服のための食事療法はまだ続いている。
3週間の食事制限の後、パンの一週間、インゲン豆の一週間、ヨーグルト(もしくは牛乳)の一週間を終え、この一週間ははちみつを毎日食事に加えていた。
はちみつは、ドイツにいた頃は今よりたくさん使っていた。
砂糖の代わりに、甘さがほしいときはいつもはちみつだったので。
ドイツで毎週作っていたのが、ニンジンの酢漬け。
これはもともと参考にしたレシピにもはちみつを利用すると書かれていたので、それに素直に従って作っていた。
あとは、安くなっている時にはよく、はちみつ入りのギリシャヨーグルトを買っていた。
ドイツでも、ギリシャヨーグルトは普通のヨーグルトよりは高かったけれど、それでも日本よりはお求めやすい価格だった。
日本でもギリシャヨーグルトは何度か食べたけれど、個人的には高額すぎるのと、ヨーグルト自体を食べなくなったため、最近はすっかり離れてしまった。
さらに、はちみつといえば、ドイツでも日本でもハーブティーによく入れている。
喉の調子が悪いときは、とりあえずハーブティーにはちみつを入れる。
この一週間も基本はそれでやってきた。

はちみつはすっかりよく使う調味料の一つのような扱いになっていたため、はちみつを食べてはいけない期間であっても、排除しきれずに使っていたと思う。
でも、特に問題はなかったし、正直はちみつを摂ったところで私の身体の不調が出るわけではないということは分かっていた。
今後も特に喉の調子が悪い時にはお世話になっていくつもり。


そして、今日から始まる新しい一週間で追加される食材は、キノコ類。
キノコは本当にこの7週間全く食べていなかった。
それまではほぼ毎日食べていたので、恋しくなるかと思いきや、全くそんなことはなかった。
キノコは美味しいけれど、なくてもなんとかなる食材だった。
今朝、久しぶりにキノコを食べたけれど、別に懐かしさに泣きたくなるわけでも感動するわけでもなく、ただのみそ汁の具材の一つでしかなかった。
キノコもはちみつ同様、これを食べたことで体調が悪くなる食材というわけではなさそうだけど、せっかく久しぶりに食べるのだし、よく噛んで味わっておこうと思う。

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