疑似環境 - 週末の振り返り(2024年9月1日)
人は見たいように自分の世界を見るという言葉があります。なぜかというと、世界は様々な情報で溢れていて、到底全ての情報を把握したり、咀嚼したりすることは出来ないからです。
自分自身が知っていること、見える世界をベースに、世界はこういうものだと勝手に定義をします。その定義の中で、人は物事を判断したり、前に進めたりします。
当然作った世界が100%正しいことなんてなくて、その時の時代や文脈によって、正しさも間違いも変わります。はっきり言えるのは、「自分が見ている世界が全て」なんて