小説を通して自分がさらけ出せる
99%割愛してこの1文だけ紹介します
これは衝撃的だった。
こんなにも簡潔に自分の考えを言語化してくれていた。
私は小説(と言っても3000文字程度)を書く。
小説というのはおおよそ、フィクションだ。
なんでもありだ。
女性になったり、子どもになったり、宇宙飛行士にも、犬にもなれる。
そしてその登場人物を通して、間接的に自分をさらけ出せる。
例えば、自分の口から直接出すのは恥ずかしい性癖や、言動、あるいは思想。これらを登場人物という仮面を通して堂々と言える。
個人的にはこれが小説を書くメリットの1つだろう。
他にも、物語を通りして訴えたい社会問題や自分が抱えるテーマを、小説という媒体を緩衝材にして、やんわりと、しかし確実に発信することができる。
私は決して上手いことは言えないが、それでも書き続けたい。
そしてモテたい。
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