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2024年度あおいうに個展「マゾヒズムは父〓しのはじまり」に向けて、ギャラリストからのコメント
フロイト、エディプスコンプレックスに重なるあおいうにの芸術観森下泰輔(アートラボ・トーキョー代表ディレクター/美術評論家/美術家)
あおいうにが旧統一教会二世として、幼少期に性的な自由を抑圧されたため、自虐性(マゾヒズム)を誘発して精神的にもダメージを受けたことと本展とは通底している。そのトラウマを今回はあくまでも抽象表現として展開した。
結局、あおいうにの人格形成、芸術による救済願望の発芽にも
街中で彼氏募集中のぼりを掲げてみた話
こんにちは、画家のあおいうにです。
いま私には彼氏がいません。
31歳になって恋人の一つもいないのはまずいなと思い、恋活・婚活を始めました。
そして、その状態を生かしたパフォーマンスアートができるのではないかと思い立ち、手始めに、「彼氏募集中」ののぼりを掲げて歩くことにしました。
その名も、「人力マッチングアプリー彼氏募集パフォーマンス」です。
以下、実行に移す前に掲げたステートメントです。