百合がわからねえけど百合を書く
年末に1本、掌編を書いた。
5,852 文字。
10分程度で読める軽い掌編を3日で書き上げ、12月24日クリスマスイブに公開した。
あらすじはこうだ。
ゾンビに噛まれたカップルが人生の終わりを悟り、二人の関係が始まった思い出の場所を目指す。
ゾンビ化に伴い徐々に失われていく人間の感覚に関連付けた、二人の思い出を走馬灯で披露する構成の重たい話である。
この掌編はピクシブにて2021年11月29日より開催された第4回百合文芸コンテストに提出するため書いた。
現在進行形で無