心の3大欲求とは
はじめに
本日は、私がよく見ているPIVOTで面白かった動画について、深堀りしていきたいと思います。その中で、心の3大欲求というワードがすごく気になりました。
心の3大欲求とは…
google AIに内容を改めて聞いてみました。
自発性(自分から感)
「お金が高いから働く」や「上司に言われたから行動した」といった外発的動機づけではなくて、「自分がやりたくて行動をしている」という内発的動機づけが大事だと、動画では伝えたいのだなと解釈しました。外発的動機づけが決して悪いのではなく、長期的に行動し続けるのに限界が来る可能性があるので注意する必要がある。その例が燃え尽き症候群ではないかと思います。その反面、内発的動機づけにおける習慣や行動は、報酬がなくても長期的に持続しやすいです。
燃え尽き症候群のような状態にならず、自発的に行動するためにはどうすれば良いのでしょうか。
普段、意識しなくても継続的に楽しくできていることは何かありますか。
私は毎日ファイナルファンタジー幻影戦争のスマホゲームをやります。毎日ログインすることで、ログインボーナスという報酬がもらえるメリットもあります。しかし、私にとってそれ以上のメリットがあります。
それは「キャラクターを育てる、レベル上げ」をすることです。
なぜ、私は「キャラクターを育てる、レベル上げをしたくなる」のでしょうか。
私の本質に「人の可能性を信じている」という考え方があります。さらに深堀りして考えると、その後の行動として、「その可能性を伸ばさないともったいない」という精神があります。
ただ、全部のキャラクターをいっぺんに育てることは苦しいです。私はやりたくありません。なぜなら、自分のできることにも限界があり、一人ひとり細かく関わりたいという考え方があるからです。
この感覚は、おそらくチルリラグリンカードで、私の使命として登場していた9番の凸レンズ(超極細)が現れているのだと思います。この特徴を活かすためには、どうすれば自分らしくいられるのかを考え、掘り下げていくことが私にとっては必要なことだと思っています。
つながり
私は人と話すことは好きです。自由に自分勝手に、人と話すことが好きです。そのような状況を作るには、どうすれば良いかを考える必要があります。私の場合、本業のデイケアでは学校のような授業に似たプログラムが、午前と午後であります。利用者のニーズ、今後必要になっていく能力と自分が話したいことを掛け合わせると、自分の欲求も満たされて生き生きとしやすくなります。
また、人とのつながりを求めると、オキシトシンのホルモンも出やすくなるため、幸せや幸福感も感じられるようになります。ホルモンの話をしても、無意識に行われていることなので、理解するのは難しいかもしれません。日常生活または職場で、お菓子タイムや休憩時間にみんなで同じものを食べるなどの行動を見かけた場合、もしかしたらオキシトシンが欠乏していて供給するための行動かもしれませんよ。
有能感(できる感)
有能感(できる感)と言う言葉を聞いたことがありますか。私は難しい言葉はよく分からないです。「できる感は分かりますか」と言われても、曖昧な表現でしか言えないでしょう。
google AIに聞いてみました。
なるほど。この2つの情報があれば、私も分かるようになります。
つまり、有能感が高いときは、自分が持っている能力を活かせる環境で、「できている」、「成果が出た」という自分自身が、視覚的または体感的に肯定できそうですね。
そうすると、普段から「自分の性格はどんな感じ」、「どんな考え方をしている」、「どんな才能があるかな」と認識しておく必要があるかなと思います。
「私のできることは何か」と考えた時、私はその人の心に「どうしてそう思ったの」と問いかけ続けることができます。
「私は行動します。」
これから学生は春休みに入り、時間が有効活用できるようになる。会社員の方は、年度末で忙しい時期だと思います。それ以外の人も、私は労いたいです。新年度から新たな自分を発見し、スタートを切ってもらいたいです。
そのため
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