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SNSを続けるモチベーションが無くなってきた方へ

皆さん、こんばんわ蒼葉レイです。

普段は大学生の視点でお話するZ世代のSNS事情や不登校を経験した自分だから話せる教育やメンタルの話を発信しています。

今日はSNSを続けたいけど、「更新するのが大変になってきた」とか「どんなコンテンツを作れば良いか分からなくなった」という人向けにSNSの続け方についてお話してみます。

・今回の内容に似た「SNSを辞めようか迷っている人へ」という記事はこちらから


今回はSNSを辞めようか迷っているというより、「続けたいけど、続けられない」という人向けに発信出来たらと考えています。


文字数はそんなに多くなくて良い〜拘り過ぎずに良いコンテンツを作る方法

SNS投稿やnoteの更新が面倒くさくなっている人はコンテンツのハードルを高く設けすぎなのかもしれません。

実際、文字数は500文字とかでも良いんです。

大切な事は自分が更新し続けられるペースでコンテンツを作成すること。

勿論、沢山書きたい人はもっと書いて良いです。

でも、その結果コンテンツの質を求め過ぎて投稿出来なくなるのは本末転倒だと思います。

私の場合、その時々で投稿する文字数や構成が大きく変わるというよりは、予め「大見出し2つか3つ」みたいにある程度、定めておく事で書きすぎないようにしています。

すると、いつも丁度良い文字数で落ち着けるし、予め「これくらいの文字数で良いんだ」と思って始められる事が自分の中でのハードルを下げる事に繋がりました。


常に新しいことを発信しなくても良い

SNSを続けているとぶつかるのが、「もう発信することがない!」という壁です。

しかし、私は「何度も同じような発信をしても、切り口を変えれば新しいコンテンツになる」と考えています。

実際、私の今までの記事の内容を見て頂ければ分かる通り、私はSNSや不登校に関する話を何度もしています。

しかし、それでもそれらのコンテンツは何度も80〜100いいねを超えています。

更に、Xでも不登校に関する話では、100〜200いいねくらいのエンゲージメントを何度も頂いています。(多い時には300いいね以上つくこともある)

この事実から学んだのは、「人は毎回、ちゃんと内容を覚えていない」ということ。

似たような話でも、具体例やタイトルを変え、新しい視点でコンテンツを作れば、それは新規コンテンツとして見なされます。

この事実をより確信に導いたのは、私がSNSを始めるきっかけにもなった、キングコング西野亮廣さんの発信です。

西野さんはこれまで何度も「クラウドファンディングを最初に始めた時に周りから詐欺だとか、宗教だと言われた」という話をして、「日本人は新しいものを詐欺や宗教と言ってバカにする」と発信されています。

でも、西野さんがこの話をする事に、西野さんの影響力は向上している。

それは、その人の「味」が出る持ちネタみたいなものは決まっていて、その人が発信する事が様々な事例で役に立つ事であれば、その人のコンテンツの価値は何度も再評価されます。

だから、「何を発信したら良いか分からなくなった」に関しては、以前発信して伸びた話を切り口を変えてもう一度やってみたら良いんじゃないかと思います。

過去の悩みを共有する

「自分にはそんな誇れるような実績は無いな」とか「私の挑戦は失敗続き」という人は失敗や悩みから学んだことをコンテンツにしましょう。

自分が受験に落ちて、浪人したのなら、「現役合格したいならこれだけはするな!」というテーマでも受けますし、そんな内容の方が逆に共感と納得を与えられるかもしれません。

ただ、ポイントは「ネガティブな感想の共有」で終わらないこと。

そこから何を学んで今の自分はどんな状況なのかをコンテンツとして、纏める事は重要です。

私の場合、不登校や鬱の話はこれに該当します。

圧倒的な成功者よりも共感出来るストーリーがある人の方が仲間が増えます。

過去の自分の後悔をコンテンツに出来る人は強い。



皆さんに何かポジティブなきっかけを与える発信になったでしょうか?

是非、コメントで教えて下さい!

今日も最後までお読み頂きありがとうございました!


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