流石!
お前呼ばわりありがとうございます。
名もなきわたしひとりに対しての記事を書いていただいて、嬉しいです。
正気です。シラフです。
さすが、お笑い芸人を目指していらっしゃる方の
ユーモアセンスは卓越しておられますね。
小説家も、きっと大成されることと存じます。
そうなったら、わたしごとき相手にしていただけないでしょうからね。この記事は宝物です。
だから、残しといてください。
未来の著名人にサインをいただいたも同然ですから。
わたしはあなた様が小説家になる、と信じてやみません。でも、それは一作書けばすぐなれる、とは
わたしは言っていません。
星新一という小説家をご存知ですよね?
彼は文章上達のコツを問われてこう答えました。
「なるべく高い原稿用紙を使いなさい。」
懸命なるあなた様なら、もう解説は要りませんよね。
推敲の大切さを完膚なくひとことで言い切った。
見事ですよね。
また、星新一翁が、「毎年、新人は雨後のたけのこのように次々出るのに、長老はなかなか出ない」と嘆いていたとか。こういう皮肉がかったブラックユーモアに大変優れていた作家でしたね。
学歴は東大農学部卒業。バリバリの理数系が文学しちゃうと、まだ日本にSF小説が文壇に認められていなかった時代に燦然と現れた、まさにその名の通りニュースターだったわけですよ。いや、わたし、まだ生まれてなかったですけどね。まるで見てきたように語ってますね。
我がことのように。こういうのをひとのふんどしで相撲を取るってゆーんでしたっけ。
あまり、煽ってはいけませんね。
わたしが消されてしまいます。
小説を書いてみては?とは言いましたが、
いきなり千円で売れますよとか言ってないです。
買うか買わないかは、自由です。
千円は、大金です。
あなたが一番ご存知でしょう。
お金を稼ぐのは、どんなに大変か。
わたしは喧嘩をしたいわけではありません。
弁明でもありません。
読んでもいないのに、お金は出しません。
わたし、読書は小さい頃から本屋で立ち読みする主義ですから。図書館や図書室、有効活用しますから。
友人知人と本の貸し借りして読んだ本たくさんありますから。それでもどうしても手元に置いておきたい本だけ買います。
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