addressを利用して、那須塩原市の黒磯に滞在しました。
近くに図書館がありました。
そこで感じたことを書いてみたいと思います。
街の顔
最近は素敵な図書館が増えていますよね。
その中でも、今回訪れた「那須塩原市図書館 みるる」は、
私にとってナンバーワンでした。
開放的なガラス張りの建物です。
夜もきれいです。
駅のすぐ隣で、時間をつぶせる格好の場所です。
中にカフェもあります。
“森”のような空間
コンセプトは「森の中を散歩しているような図書空間」だそうです。
いたる所にある閲覧席
天井は高く、とても広々としています。
ゆったりと、「いろんな場所」で本が読めます。
テラス席もあります。
「階段」でも
子供もゆったり
言葉が降り注ぐ
ゆるやかに仕切られた各コーナーごとに、言葉が降り注ぎます。
色んな世界を見せてくれる
本ならではの、この世界観。
良いですよね(笑)
そこかしこに、色々な取り組みが見られます。
読書コンシェルジュ
高校生が、本を「おススメ」をしてくれます。
ほとんどの本が貸し出されていました。
こんなコーナーも
50代にも、ひとすじの「光」をください(笑)。
こんな企画展示もされていました。
水族表現家の二木あい写真展「Coexist 共に生きる」
言葉の世界に没入する
さてさて私も本の世界へ。
手に取ったのは、「登山」のコーナーにあったこちら。
気になる~!
ネットで買う?
いやいや、ここで続きを読みたい。
もう一度来て、ここでどっぷり没入したい。。
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