よく「怒ってる？」と聞かれてしまう人必見。誤解されない表情のつくり方
真顔でいるだけなのに「怒ってる？」と聞かれたことはありませんか？
私はおそらく元々の顔立ちと、
緊張したり考え込むと顔が強張るせいか
「怒ってる？」「大丈夫？」と以前はよく言われていました。涙
また生理痛で苦しんでいる時に
「なんで機嫌悪いの？」と
相手を不快にさせてしまい、トラブルになった事もあります…。
これってものすごく損してますよね😱
そんな私ですが、本で読んだある方法を実践したら
怒っているように見られなくなり
人と話す時もリラックス出来るようになりました。
今日はその方法についてシェアします♪
1.目尻を下げて軽く口角を上げる
話しかけられやすくなる表情をつくるポイントは、
・目の力を抜いて、目尻を下げる
・口角を気持ち5ミリくらい上げる
この２つだけです✨
顔のタイプには
パーツが中央に寄った求心顔と、
パーツが外に向かっている遠心顔があります。
求心顔は賢そうな印象を与え、
遠心顔は親しみやすい印象を与えます。
遠心顔の方は、特に意識しなくても優しそうに見られることが多いのですが（羨ましい！）
求心顔の方は真面目で堅い印象を与えてしまいがちです。
ですが、求心顔の方でも
目尻を下げて口角を上げることを意識すると表情がやわらかくなり、
話しかけやすい印象を与えることが出来ます。
メイクである程度理想な顔タイプに近づけることも出来ます💄✨
また、表情をつくる時に
頭の中でゆっくり「いー」「えー」と言うと
よりリラックスした表情と気持ちをつくることが出来ます♪
2.楽しいことや好きな人・ものの事を考えると目が輝く
何かに夢中になっている時や好きな異性と話す時、
人は瞳孔が開いて瞳がキラキラします。
「好きな人といる時の女性は可愛い」というのも、
きっと瞳孔の開きと瞳の輝きの影響があるのでしょう👀✨
誰と話す時でも、なるべく楽しい気分でいるようにすると魅力的に見えます。
嫌いな人と話す時は、終わった後の楽しみや
好きなもののことを考えながら話すと良いですね。笑
（体調の悪い時に実践するのは難しいので
まずは自分を大切するところから♪）
3.上目づかいで話しかける
アイコンタクトはし過ぎると威圧感を与えてしまいますが、
まったくしないと感じが悪く見えてしまいます。
また、あごを上げて話すと
上から目線で高圧的な印象を与えてしまいます。
挨拶をする一瞬、話しかける瞬間、
会話を盛り上げたい時、お願いごとをする時などに
アゴを引いてプラス30度上目遣いをすると
素直で可愛げのある印象を与えることが出来ます♡
ただ、あまりやりすぎるとぶりっ子になってしまうので
要所要所でやることです😅
逆に話を切り上げたい時や、
嫌いな相手にはアゴを上げて話すと効果的です。笑
5.呼吸と動作をマイナス２倍速にする
人は緊張すると早口になったり、
一つ一つの動作が早くなりがちです。
そうすると相手に
「落ち着いて話の出来ない人」「ガサツな人」
という印象を与えてしまいます。
そこで、呼吸や動作を普段のマイナス２倍速にすると
相手の表情や感情にも注目出来て
冷静な判断が出来るので、
余計なことを言ったり
コミュニケーション上の大きな失敗をしたりせずに済みます。
また、どっしり構えていることで
相手に安心感を与えることが出来ます︎🤍✨
ただ、相手が急いでいる時や緊急事態などは
逆にイライラさせてしまいますので気をつけましょう。笑
5.まとめ
いかがでしたでしょうか？
ちょっとのコツで対人関係のトラブルが減り、
コミュニケーションが円滑になるのは嬉しいことですよね😚
私は今回ご紹介した表情づくりを実践してから
以前より人に優しくされるようになった気がします😌☀️
また、体調の悪い時や生理で気分がすぐれない時も
機嫌が悪く見られるのではなく
逆に「大丈夫？代わりにやろうか？」
と気遣ってもらえるようになりました🥹✨
何か取り入れられそうなものがあれば
是非実践してみてください(*^^*)
＊今回ご紹介した表情づくりは、
こちらの書籍を参考にしました。
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