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白鳥の湖は幸せのお菓子、くるみ多めで良い予感~1月のいただきもの記録~

会社の同僚や友人、家族からおみやげや贈り物をいただくことが、ありがたいことにちょこちょこあります。

*いつか現地に行ってみたいなぁという気持ちを忘れない記録として

*自分も現地に行ったときのおみやげの参考として

*いただいた方への感謝を忘れないために
備忘として書き残しておこうと思います。

2月ももう終盤ではありますが…1月編です🎍
お年賀も合わせてまとめます!

春華堂:うなぎパイ
鎌倉紅谷:詰合せ01
カリン・ブルーメ:カフェ・ミルフィーユ(お年賀)

いずれも静岡の義実家でいただきました!
中身はバクバク食べて撮り忘れたので…
添付リンクで記録します!

静岡といえばの、うなぎパイ。安定のおいしさで好き。

静岡県民はうなぎパイの歌を歌えるらしいそうな??私は知らなかった笑
夫が完コピで歌ってくれるのがいつもツボ、それもセットでおもしろおいしい。


鎌倉紅谷の詰め合わせは、クルミッ子・あじさい・鎌倉だよりの3種類が入っていました。義理弟夫婦が神奈川に住んでおり、買ってきてくれました。

クルミッ子は人気すぎて気合い入れないと買えないので嬉し~!くるみとキャラメルって最高の組合せ、これまた上品でおいしい!


調べてみたら、カリン・ブルーメさんというドイツの画家の方がいるのですね。こういう、チョコレートでコーティングしたミルフィーユのお菓子って、なんでこんなに満足感が高いのでしょう…1,728層もあるから…?


トムヤムクンラーメン、センミー、お粥、ココナッツチップス(タイみやげ)

義兄夫婦からのおみやげ
ゾウに乗りたくてタイに行ったそう!笑

タイのメーカーのインスタント麺、インスタント粥のシリーズ。
お粥の方はクノールがメーカーらしい!

トムヤムクンは辛すぎて私は食べれなかった泣
でもあの香りは好きなんですよねぇ、香りだけ味わいました。

はじめましてのセンミーは、スープが結構クセになるおいしさ。
異国を感じさせていただきました。


キットカット パンダンリーフ味(インドネシアみやげ)

私の父はインドネシアに最近まで単身赴任していました。帰国を果たしたものの、今でもたまに出張しているそうな。

60過ぎのおじさんをそんなこき使わんで…と思いつつも、頼りにされているのかなとも思い、無理せず頑張ってほしい。

毎度、嬉々として?(私にはそう見える)、おみやげお菓子やコーヒーを買ってきてくれまして、この正月にもいくつかいただきました。
本当は何種類かあったのですが、面白かったのを抜粋。

おなじみのキットカット。
東南アジアでポピュラーなパンダンリーフは
日本では絶対見かけない。
草がウインクしているよ、憎めないかわいさ。
いやー緑色ですなぁ笑
日本の抹茶とは違う、
パンダンリーフがなせる色合い?
でもね、これが意外といけるんですよ。私は好き。

とらや:季節の羊羹  髙根羹(お年賀)

たかねかん、と読むそうです。
姉が家族で食べようと高級羊羹を買ってきてくれました。ワーイ!

新年にふさわしい、ドドンと大きいサイズと立派な富士山に、正月の我が家は華やぎましたとさ。

実家では5人集まったので5等分に…
めちゃ分厚い!大きい!笑
ま、私は楽勝でペロリです。



開運堂:白鳥の湖 缶入り(お年賀)

開運堂は長野県松本市のお菓子屋さん。
松本駅前にお店がありまして、ロボットが作ってくれるソフトクリームが好きだったわぁというのが私の記憶。

ですが、こんな上品で初体験なお菓子があったなんて…!
正直、これは私の中でホームランなお菓子になりました。おすすめ!

こちらも姉が私たち夫婦向けにくれました。ありがとうお姉ちゃん。

この間の絵から素敵すぎる。
わくわくが止まらない。
一個ずつ包まれているだと…!
かわいらしい白鳥、かわいいが過ぎる。
そして口にした時の華やかな香りとくちどけにギャップ萌え。

昔、スペインの修道院で考案された「ポルポローネ」と言う、落雁に似た口どけ柔らかなソフトクッキー。
幸せのお菓子とも言われています。

開運堂オンラインショップより

モンシェール:堂島プティロール
カルビー:じゃがりこ たこ焼き味(大阪みやげ)

同僚の先輩の帰省みやげでいただきました。
以前も同じラインナップでいただいて再掲かも?絶対おいしいやつ~!

堂島ロールはさすがの満足感。
でっかいロールケーキも食べたい!

金沢菓子倶楽部:五郎島金時すいーとぽてと
棒乃菓寮:ほうじ茶ときなこの和パフェサンドクッキー(石川みやげ)

後輩の帰省みやげでいただきました。
2種類もうれしい。金沢らしい?なんだかきらびやかな風貌です。

スイートポテト、このサイズが仕事の合間にちょうどいい。
なんだか長ーい名前ですが、
ほうじ茶もきなこも好きだし相性良しでした。
本当のパフェ食べたくなるやつ。



フルラージュ:桃笑
いかにんじん煎餅(福島みやげ)

旦那さんの実家が福島県という同僚からいただきました。

いかにんじんって福島の郷土料理だそう。テレビで見たことありますが、なかなか想像がつかない味だなと。。

このお煎餅自体は、香ばしいおかき?みたいな感じでした。これは本物を食べないと判断できませぬな。

桃笑と書いて、ももさく、と読むお菓子だそうです。中にホワイトチョコレートが隠れている、やわらか~サブレ。桃の風味が相性上々。これは紅茶に合いますな。

しょっぱいのと甘いのと、
どちらも配ってくれるセンスがうれしい。
パッケージデザインでテンション上がる!



光原社 モーリオ:くるみクッキー(岩手みやげ)

JR東日本のどこかにビューーン!で盛岡に行ってきたという仲良しの後輩ちゃんより。

光原社は宮沢賢治が「注文の多い料理店」を発刊した出版社であり、賢治が名前を付けたのだとか。今の光原社では、岩手の民芸品やおみやげなどを扱っているお店が集まっているそうです。

モーリオのシールがいい味出してるなぁ

そのなかでも、モーリオというお店で手に入れられるのが、こちらのくるみクッキーなんですって!こちらの店頭だけの販売限定の人気商品と聞きました。

前述のクルミっ子と同じタイプ、くるみとキャラメルの組合せのサンドクッキー。すでにこの組み合わせ大好きと公言していますが、例外なくこちらも素敵なおいしさ・・・1個が結構大きく、クッキーがほろっとしていて素朴な感じが良い!



五十鈴:神楽坂饅頭 くるみ(神田おすそわけ)

ちょくちょくお昼を一緒に食べてる前部署の先輩より。
お友達が神楽坂に住んでいるそうで(神楽坂に住んでいるって言ってみたい…)たくさんもらったのでおすそわけしてもらいました。

そういえば、また、くるみでした!

饅頭という名前ですが、パイ生地で白あんとくるみが包まれている、ちょっと洋風チックなお菓子です。あー、こういうパイ菓子も好きすぎる。
お茶でもコーヒーでも合うし、ほっこりしますねぇ。

老舗感漂うパッケージ!
でも中身は誰でも受け入れてくれる優しいパイなのです。

2025年一発目、お正月もあったということで、バラエティ豊かなラインナップ。思い出すだけでわくわくがよみがえりました。

改めて感謝と感動を忘れず!楽しんでいきたいと思います。

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