デジタルデトックス宣言

こんにちは。

昨夜は、大学時代の親しい友人と梅酒を片手にZoom会を開き、楽しい余韻に浸りながら就寝できた。

自宅待機期間中、時たまこうしてストレスを発散することは本当に大事だと実感する。

（ちなみにカバー画像は、先日、東京都23区内唯一の渓谷である等々力渓谷公園まで散歩に行って撮影した写真だ。）

さて、今回の記事は「デジタルデトックス」についてだ。

一人暮らしでテレビを持たない私は、家にいる時間の大半はスマホかPCを使用している。ずっと画面を覗いてはSNSをチェックする日々。

他のことに集中できずスマホを手放せないほど重度の依存状態に陥っていた時期もあった。

そもそも友人や家族、仕事のやり取りのため定期的に確認する必要はあれど、むやみやたらにスマホをいじる必要はない。

そして何よりも、スマホ依存は自分の時間を奪い、健康を害し、思考力を鈍らせる。

このことにやっと気づいた私は、スマホの使用頻度に気を付けるようになった。

しかし、ここしばらく続く外出自粛によって、徐々に頻度が高まってしまったのだ。

危機感を抱いた私は、

”ここでブレーキを掛けないと”

そう心に決めた。

よって、私はゴールデンウィーク中盤にして今日から3日間の*デジタルデトックスを実行する。

*デジタルデトックス （Digital detox）： SNSやスマートフォンやコンピューターといったデジタル機器の使用を自発的に控えていくこと、またその期間のことである（引用元: Wikipedia）

詳細は以下のとおりだ。

・メッセージを受信したとき以外はSNS全般を開かない

・新聞やニュース購読、リサーチはPCで行う

・Netflix、Amazon Prime Video、YouTube等の動画コンテンツは一日3時間のみPCで視聴可

私は視力が低く、ドライアイを患っているので、主にスマホの使用を控えることに重点を置く。

今まで簡単なことはスマホでサッと調べていたが、今後ネット閲覧の場合はPCに切り替える。

それ以外の時間は、極力読書や勉強、音楽鑑賞、散歩に充ててリフレッシュする。

さあ、今こそテクノロジーの呪縛から逃れ、己を解放しよう。