昨日、半年以上ぶりに話しかけてきたおじいさんがいた。 彼こそが昨年私をストーキングしていた犯人だ。 私は彼が犯人だと知っていながら、通報も問いただす事もしなかったが万が一に備えて私がストーキングされている旨を噂好きの人、何人かに話しておいた。 「この頃、変な人が後をつけてくるからみんな気をつけて。変質者がいるよ。」 「私、後をつけられてるから私に何かあったり、姿が見えなくなったらなんかあったって事だからその時は本当に気をつけて」 と、散歩仲間に注意喚起したのだ。
うちの子がかわいいのはペットを飼う人なら当たり前だと思う。 私も例にもれずうちの子がかわいい。 だけどうちの子を可愛がれるのは私しかいないと思う。 何故ならうちの子は所謂本気噛みする凶暴犬だから。 誰が見ても健やかな笑顔で笑ううちの犬は、実は誰にも気安く触らせない凶暴犬です。 うちの犬はペットショップで一万円になっていた売れ残りです。生後半年、器量よし、素行極悪でした。 なんらかの訳ありなのは値段を見てわかるし、わからないほどおめでたい頭もしていません。訳あり動物
今日も代打で散歩に行った。 夫の痛風がまだひどいからだ。 夫は不健康エリートで最近15キロほど減量したのはいいが、おそらく一気に減量したから不要な細胞をどんどん捨てていてその影響からか頻繁に痛風発作を起こすようになっている。 とはいえ、小松も小松で散歩の担当がこの頃夫になる頻度が高いことが不満だったらしい。 散歩に行かせる時に夫が小屋をあけて「散歩だよ」と言っても喜ばなかった。待っていたはずなのになぜか部屋から玄関に出てこない。 「どうしたの?散歩行かないの?」と私
昨日はたまたま代打になって、小松と夜の散歩に出た。 夜の散歩は暖かい時期にしかしない。 今年になって最初の夜の散歩だったかもしれない。 同じ場所であっても時間帯で出会う人は変わるし、構成する人種も変わる。 川も夜には夜の顔をする。 久しぶりに夜の川に行ったら小松が「ちょっとゆっくりしましょうよ」と言う。 本当なら小松は帰宅するサラリーマンがいっぱいいる駅に行きたかったのだけど、私は人混みが苦手だから断って夜の川にしてもらったのだけど、小松なりに夜の川を楽しみたいら
厨房バイトをしています。 食べ物が大好きなのに、歳とってきちゃったから前ほど食べられないし、夫はガチの肥満だから食べさせない方がいいので外で食べ物を楽しむことにしました。 私は食べ物を見たり、触ったり、調理するだけで幸せを感じる特殊体質です。仕込みも配膳も大好き。 貧乏も患っており、今年からはバイトをせねばならなくなったので一石二鳥で飲食店の厨房を職場に選びました。 バイト先でいつも密かにオーダーが入るのを楽しみにしてるのがこちら!茂吉(私の猫)があつい眼差しを向けて
私は小松(愛犬、柴犬)が犬だなんて気にしない。 気にしないとは、犬扱いせず話しかけている。 小松がうちの子になった日からずーっと、小松が解ろうが、わかるまいが気にせずずーっと話しかけて来た。 もちろん、日本語。 小松は私が話しかけるのは当たり前になっていて、私が何を言っているのかほとんど理解しているらしい。 「明日はシャンプーいくよ」 「病院いくよ」 「魚探しにいこう!」 「帰っておやつ食べよ!」 どれもわかっているし、意思表示があれば選択肢だして!あたしの
散歩の話を書いたので、 散歩に飽きない理由の一つについて書いてみる。 タイトル通り「ワイルドグルメ」が楽しみなのである。 春には筍、つくし、菜の花、ビンボウグサ(私の地元の方言でヒメジョンやハルシオンのことを指す)、野苺などなど美味しいものが生えてくる。 特に私が楽しみにしてるのが野苺だ。 大きなくくりで草苺とか野苺とか言われるが、実は食べられる野生のイチゴは何種類かある。 春先にバラ科の花を見つけたらその場所をよく覚えておくとゴールデンウィークごろには食べごろの
私もnoteってのをやってみようかしらと思う。 理由は大したことではない。 コメントしたくなった記事がnoteだったから、アカウントが必要になっただけ。 アカウントは実は4年も前に登録していた。 使ってなかったのはただ自分の時間がなかったからだ。 無職、療養中の我が身なれど「暇」なら他人に差し出せると思うがゆえ、ついつい他人に暇をかしてしまうのだ。手元に何もないが故のある意味での商売なのかもしれない。 それで何を稼いできたのかね?と問われれば、思い出としか答えよう